2026年最新!挙式スタイル徹底解説:チャペル・神前式の違い

ご婚約おめでとうございます!

「挙式ってどんな種類があるの?」「チャペル式と神前式、何が違うんだろう?」 結婚式の準備を始めると、たくさんの疑問が浮かんできますよね。

元・結婚情報誌の営業で、自身も卒花嫁である私が、プレ花嫁さんが知っておきたい結婚式の挙式の基本を、業界の裏話も交えながらわかりやすく解説します。

この記事を読めば、それぞれのスタイルの特徴が明確になり、お二人が大切にしたい価値観に合った理想の挙式がきっと見つかりますよ。

目次

まずは知っておきたい!結婚式の3つの基本構成

まずは知っておきたい!結婚式の3つの基本構成

結婚式は、大きく3つのパートで構成されています。まずはこの基本を理解しておきましょう。

① 挙式:愛を誓うセレモニー

挙式とは、お二人が夫婦になることを誓う儀式です。チャペルで神に誓う「キリスト教式」、神社で神々に報告する「神前式」、ゲストに結婚を承認してもらう「人前式」など様々なスタイルがあり、結婚式の中で最も神聖で厳かな時間と言えます。

② 披露宴:ゲストへのお披露目と感謝を伝えるパーティー

披露宴は、挙式を終えたお二人が夫婦としてゲストにお披露目し、日頃の感謝を伝えるパーティーです。美味しいお料理や飲み物でおもてなしをしながら、ゲストとの歓談や様々な演出を楽しみます。

③ 挙式+披露宴:最も一般的なスタイル

現在、最も一般的なのがこの「挙式+披露宴」のスタイルです。同じ会場で挙式と披露宴を行うため、ゲストの移動負担が少なく、スムーズに進行できるのが魅力です。もちろん、「挙式のみ」「披露宴のみ」といった選択もできます。

ちなみに、「挙式だけ」「披露宴だけ」もできるの?と不安に思うかもしれませんが、最近は家族だけの挙式プランや1.5次会のような会費制パーティーなど、多様なスタイルに対応してくれる式場がほとんどなので安心してくださいね。

代表的な3つの挙式スタイル!それぞれの特徴と違いを解説

代表的な3つの挙式スタイル!それぞれの特徴と違いを解説

挙式には大きく分けて3つのスタイルがあります。それぞれの特徴を知って、お二人のイメージに合うものを見つけましょう。

キリスト教式(チャペル式):王道のロマンティックなスタイル

ウェディングドレスにバージンロード、ステンドグラスが輝くチャペルで行う、多くの花嫁さんが憧れるスタイルです。牧師または神父の前で愛を誓い、指輪の交換や誓いのキスを行います。

  • メリット:映画のワンシーンのようなロマンティックな雰囲気を演出できる。家族や友人など多くのゲストに参列してもらいやすい。
  • デメリット:式の進行がある程度決まっているため、オリジナリティは出しにくい。

神前式:日本の伝統美が光る厳かなスタイル

白無垢や色打掛といった和装に身を包み、神社の神殿などで三三九度や玉串拝礼といった儀式を通して結婚を誓います。日本の伝統的な結婚式を挙げたいカップルに人気です。

  • メリット:日本の伝統文化を感じられる厳かな雰囲気が魅力。両親や親族に喜ばれやすい。
  • デメリット:神社の神殿はスペースの都合上、親族しか参列できない場合が多い。

人前式(じんぜんしき):形式にとらわれない自由なスタイル

人前式は、神仏ではなく、列席してくれたゲスト全員に結婚を誓い、承認してもらう現代的なスタイルです。宗教色が無く、決まった形式もないため、誓いの言葉や演出などをお二人らしく自由にアレンジできます。

  • メリット:場所や進行、衣裳などを自由に決められるため、オリジナリティあふれる式が叶う。
  • デメリット:自由度が高い分、自分たちで決めることが多く、準備が大変になることも。

ちなみに、特定の宗教を信仰していなくてもキリスト教式や神前式は挙げられるので、純粋に憧れのスタイルで選んで大丈夫ですよ。

【場所別】どこで挙げる?挙式会場の選択肢

【場所別】どこで挙げる?挙式会場の選択肢

挙式スタイルと合わせて考えたいのが「どこで挙げるか」という場所の問題です。代表的な会場の種類と特徴を見ていきましょう。

専門式場・ゲストハウス:充実した設備と専門スタッフが魅力

結婚式のためだけに作られた施設なので、チャペルや披露宴会場、控室などの設備が充実しています。貸切にできるゲストハウスも多く、プライベート感のある結婚式が叶います。

ホテル:格式とホスピタリティの高さが安心

知名度が高く、サービスの質も安定しているのがホテルの魅力。遠方からのゲストがいる場合、宿泊施設が併設されているのも大きなメリットです。

レストラン:美味しい料理でゲストをおもてなし

「料理の美味しさ」を最優先したいカップルにおすすめ。普段はレストランとして営業している場所ならではの、こだわりの美食でゲストをもてなせます。アットホームな雰囲気のパーティーが実現できます。

神社・教会:本格的で神聖な空間

神前式なら神社、キリスト教式なら教会と、それぞれの儀式に特化した場所で本格的な挙式ができます。ただし、披露宴会場が併設されていないことも多く、その場合はゲストに移動してもらう必要があります。

どんな会場があるのか、もっと詳しく知りたい方はこちらの記事も参考にしてみてください。

関連記事:【2026年最新結婚式場の選び方|元業界人が後悔しない5つのステップを解説 | https://weddingnavi.net/wedding-venue-how-to-choose/】

ちなみに、神社で挙式して近くのレストランで披露宴、といった組み合わせも可能なので、選択肢は無限大です。

挙式スタイルを体験!ブライダルフェアの「模擬挙式」の裏側

挙式のイメージを具体的に掴むために、ぜひ参加してほしいのが「ブライダルフェア」です。しかし、このフェアには少し注意点があります。

「模擬挙式あり」に注意!動画だけのケースも

元・結婚情報誌の取材を通じて数百件の式場を取材した経験から言うと、ブライダルフェアの案内に「模擬挙式」と書かれていても、実際にはモデルによる実演ではなく、チャペルで挙式の様子の動画を見せるだけ、というケースが少なくありません。

特に、平日や毎週末に開催されるフェアでは、コンテンツをリッチに見せるために「模擬挙式」と記載していることが多いのです。本当にモデルが登場する本番さながらの挙式を体験したいなら、情報誌などで大きく告知される「ビッグフェア」や月に一度の特別なフェアを狙うのがおすすめです。

なぜ動画だけ?式場側のリアルな事情

業界の取材を通じて式場の担当者から聞いた話ですが、これには式場側のリアルな事情があるようです。

「試食会は、内容が良くないと後でクレームにつながりやすいので必ず実施します。でも、模擬挙式はカップル自身が『どんなものか』を具体的に知らないことが多いので、動画で済ませてもクレームになりにくいんです。」

もちろん全ての式場がそうではありませんが、こういった側面もあることは知っておくと良いかもしれません。

リアルな挙式を体験するためのフェア選びのコツ

本番のイメージをしっかり掴むためには、以下の点を意識してフェアを選んでみてください。

  • 公式サイトや情報サイトで「ビッグフェア」「月1開催」などの記載があるかチェックする
  • 予約時に電話やメールで「模擬挙式はモデルさんによる実演ですか?」と直接確認する

せっかく足を運ぶのですから、本当に見たいものを体験できるフェアを選びたいですよね。

関連記事:【ブライダルフェア完全ガイド元業界人が教える参加前の準備と注意点 | https://weddingnavi.net/bridal-fair-complete-guide/】

ちなみに、フェアに参加したら契約しないといけないのでは?と心配になるかもしれませんが、あくまで情報収集の場なので、気軽に複数のフェアを回ってみるのがおすすめですよ。

まとめ:お二人の理想を叶える挙式スタイルを見つけよう

今回は、結婚式の基本である「挙式」について、その種類や特徴を解説しました。

  • 結婚式の構成:「挙式」「披露宴」「挙式+披露宴」が基本
  • 代表的な挙式スタイル:「キリスト教式」「神前式」「人前式」の3つ
  • 会場の種類:専門式場、ホテル、レストラン、神社など様々
  • フェアの注意点:「模擬挙式」は内容をしっかり確認することが大切

挙式スタイルに正解はありません。お二人が「どんな結婚式にしたいか」「誰に感謝を伝えたいか」をじっくり話し合って、心から満足できるスタイルを見つけてくださいね。

この記事が、お二人の理想の結婚式への第一歩となれば幸いです。まずは気になるスタイルの挙式が体験できるブライダルフェアを探すなど、楽しみながら理想の形を見つけてくださいね。

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プロフィール

2020年に挙式を挙げました。自身の結婚式の体験とブライダル業界8年以上の経験の両面からカップルに役立つ情報をどんどん発信していきます。

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