結婚式の二次会、幹事を任されたけど「景品って何を選べば盛り上がるの?」と頭を抱えていませんか?
豪華すぎると予算が心配だし、安すぎると「え…」と白けさせてしまうかも…。ゲストの顔ぶれや新郎新婦のイメージを考えると、何が正解かわからなくなりますよね。
そのお悩み、とてもよくわかります。景品選びは、二次会の満足度を左右する超重要ポイント。私も情報誌の仕事をしていた頃、多くの新郎新婦から二次会の相談を受け、友人として幹事を務めた経験も何度かあります。
そこでこの記事では、私の経験と知識を総動員し、予算別のおすすめ景品から、ゲストに「センスいい!」と褒められる選び方のコツまで、元業界人の視点で徹底解説します。読み終える頃には、景品選びの不安がスッキリ解消され、自信を持って準備を進められるはずです。

まずは二次会景品の予算相場と個数を決めよう
景品選びを始める前に、まずは「総額予算」と「景品の個数」という2つの柱を立てることが大切です。ここがブレると、後で「予算オーバーしちゃった…」「景品が足りない!」といった事態になりかねません。
景品の総額予算は「会費×人数×15〜20%」が目安
景品の総額予算は、一般的に二次会の会費収入の15〜20%程度で組むのがおすすめです。
例えば、会費8,000円でゲストが50人なら、会費収入は40万円。その15%なら6万円、20%なら8万円が景品予算の目安になります。
一般的に、会費設定は都市部で7,000円〜9,000円、地方なら5,000円〜7,000円が相場です。この会費の中から会場費や飲食代を支払い、残った分で景品やプチギフトを賄うイメージですね。新郎新婦の持ち出しをゼロにしたい場合は、少しシビアに10%程度で計算すると安心です。
景品の個数は「参加人数の3分の1」が黄金比
景品の個数は、参加人数の3分の1程度が黄金比です。50人参加なら15個〜17個ほど用意しましょう。
参加者の約3人に1人が当たる計算なので、「もしかしたら自分も?」という期待感が会場全体に広がり、ゲームが格段に盛り上がります。逆に多すぎると一つ一つの景品が安っぽくなりがちですし、少なすぎると一部の人しか楽しめないイベントになってしまいます。
ちなみに、私自身が友人の二次会で幹事をしたとき、景品の数がギリギリで、当選者と数が合わなくて冷や汗をかいた経験があります…。予備の景品や参加賞を少し多めに用意しておくと、当日のトラブルにも対応できるので本当に安心ですよ。
予算配分のメリハリが盛り上がりのカギ
総額予算と個数が決まったら、次は予算配分です。ポイントは「豪華な目玉景品」と「手頃な景品」にメリハリをつけること。
- 目玉景品(1〜2個): 予算の30〜40%
- 準主役級の景品(3〜5個): 予算の30〜40%
- その他景品(10個前後): 予算の20〜30%
このように、目玉景品に予算を集中させて期待感を煽りつつ、多くの人に当たる手頃な景品で満足度を底上げするのが、成功のセオリーです。
【予算別】ゲストが喜ぶ!二次会景品おすすめリスト
ここからは、具体的な予算別に、ゲストに喜ばれるおすすめ景品をリストアップしてご紹介します。
【〜1,000円】参加賞・残念賞にぴったりのプチギフト
「残念!」で終わらせず、ちょっとしたお土産があるとゲストの満足度は格段に上がります。
- お菓子の詰め合わせ: ちょっと高級なチョコレートやクッキーなど
- 入浴剤セット: 見た目も可愛く、男女問わず喜ばれる
- コーヒー・紅茶のドリップバッグ: おしゃれなパッケージのものを選ぶのがコツ
- 面白いパッケージの食品: ご当地カレー、高級ふりかけなど
- ギフトカード(500円分): スターバックスカードやAmazonギフト券など
【1,000円〜3,000円】もらって嬉しい実用的な景品
この価格帯は、自分では買わないけど、もらうと嬉しい「ちょっと良いもの」が狙い目です。
- 有名店のスイーツ: 高級プリンやバームクーヘンなど
- グルメギフト: ちょっと良いレトルト食品や調味料セット
- カタログギフト(2,000〜3,000円コース): ゲストが好きなものを選べる安心感
- モバイルバッテリー: スマホユーザーには必須のアイテム
- 電動歯ブラシ: 実用性が高く、男女問わず人気
【5,000円〜10,000円】中盤を盛り上げる準主役級景品
ゲームの中盤で当たると「おっ!」と歓声が上がるような、準主役級の景品です。
- 高級グルメセット: ブランド和牛や海鮮のセットは鉄板
- 有名レストランの食事券: ペアで贈ると喜ばれる
- 体験型ギフト: 日帰り温泉やリラクゼーションチケットなど
- スマートスピーカー: 話題性があり、ガジェット好きに刺さる
- コーヒーメーカー、電気ケトル: おしゃれなデザインのものが人気
【1万円以上】誰もが狙う!豪華な目玉景品
二次会のクライマックスを飾る目玉景品。予算をしっかりかけて、ゲストのテンションを最高潮にしましょう!
- 人気ゲーム機: Nintendo Switchなどは歓声が上がること間違いなし
- テーマパークペアチケット: ディズニーリゾートやUSJが定番
- 旅行券・宿泊券: 非日常をプレゼントできる
- 高級家電: ロボット掃除機、空気清浄機、高機能ドライヤーなど
- 高級カタログギフト: 普段は手が出ないような商品を選べる
ちなみに、景品選びで迷ったら、まずは二次会の会場や準備の全体像を把握しておくことが大切です。会場探しのノウハウも含めて、結婚式準備の全体像を知りたい方は、こちらの記事もぜひ参考にしてくださいね。

絶対に盛り上がる!二次会景品人気ランキングTOP5
数ある景品の中でも、特にゲストの反応が良く、盛り上がりが期待できる鉄板景品を5つご紹介します。
1位:テーマパークペアチケット(ディズニー/USJ)
世代や性別を問わず、誰もが「欲しい!」と思う王道の景品。 当たった時のリアクションも大きく、会場が一体となって盛り上がります。「ペア」というのもポイントで、カップルや夫婦はもちろん、友人を誘って行く楽しみもあります。
2位:高級グルメ(ブランド和牛、海鮮セットなど)
いわゆる「消えもの」ですが、普段はなかなか手が出ない高級食材は特別感たっぷり。パネルと目録で渡せば、持ち帰りの心配もありません。 当たったゲストが後日、SNSに「二次会で当たったお肉、最高でした!」なんて投稿してくれることも。
3位:人気ゲーム機(Nintendo Switchなど)
私が幹事をした友人の二次会で、一番大きな歓声が上がったのがニンテンドーSwitchでした。 特に20代〜30代のゲストが多い場合は、最高の目玉景品になります。最新の人気ソフトとセットにするのもおすすめです。
4位:体験型カタログギフト
モノではなく「体験」を贈るギフト。クルージングや食事、エステ、アクティビティなど、様々な体験から好きなものを選べます。「ハズレなし」の安心感がありつつ、選ぶ楽しみがあるのが魅力ですね。
5位:最新美容家電・調理家電
高機能ドライヤーや美顔器、電気圧力鍋など、話題の最新家電は「自分では買わないけど、もらえたら嬉しい」の代表格。 男女どちらが当たっても使えるような、ユニセックスなアイテムを選ぶのがポイントです。
逆に、少し注意したいのが「現金」です。私が過去に見てきた中でも、生々しさからお祝いムードに水を差してしまい、意外と盛り上がりに欠けるケースがありました。同じ金額でも、ギフト券や旅行券など、夢のある形に変えるだけでゲストの満足度は大きく変わりますよ。
幹事さん必見!二次会景品選びで失敗しない3つのコツ
最後に、景品選びで後悔しないための3つのコツをお伝えします。このポイントを押さえるだけで、ゲストの満足度はグッと上がりますよ。
コツ①:持ち帰りやすい「軽くて小さい」ものを選ぶ
披露宴から参加しているゲストは、すでに引き出物で荷物が多い状態です。そこに大きくて重い景品が当たってしまうと、正直「嬉しいけど、持って帰るのが大変…」と思わせてしまうことも。
お米や飲み物、家電などは嬉しい景品ですが、「目録」や「パネル」を用意して後日配送にするのがスマートな幹事の気遣いです。
コツ②:性別・年代を問わないものを選ぶ
ゲストの男女比や年齢層は様々。女性向けのコスメや、男性向けのガジェットなど、ターゲットが限定される景品ばかりだと、当たらなかった人から「どうせ自分には関係ないし…」と白けムードが生まれてしまう可能性があります。
グルメ、カタログギフト、金券、体験ギフトなど、誰が当たっても嬉しい景品を多めにラインナップに加えるのが成功の秘訣です。
コツ③:新郎新婦らしさをプラスする
定番の景品に加えて、いくつか新郎新婦にちなんだ景品を入れると、二次会全体にオリジナリティが生まれます。
- 新郎新婦の出身地の名産品
- 二人の趣味に関連するグッズ(キャンプ用品、好きなアーティストのグッズなど)
- 二人が出会った場所にちなんだ食事券
こうした景品があると、司会者が「この景品は、新郎の地元・北海道の絶品カニセットです!」のようにストーリーを語ることができ、会場の一体感が高まります。
ちなみに、景品を買いに行く時間がない!という幹事さんは、景品代行サービスを利用するのも一つの手です。ただし、手数料がかかる場合もあるので、予算と手間を天秤にかけて検討してみてくださいね。
まとめ:ゲスト全員が笑顔になる景品選びを!
今回は、結婚式二次会を盛り上げる景品選びについて、予算の決め方から具体的なおすすめアイテム、失敗しないコツまで詳しく解説しました。
- 予算と個数の目安: 総額は会費収入の15〜20%、個数は参加人数の3分の1
- 景品選びのポイント: メリハリのある予算配分と、持ち帰りやすさへの配慮
- 鉄板景品: テーマパークチケット、高級グルメ、人気ゲーム機は外さない
- 成功のコツ: 誰が当たっても嬉しいアイテムを中心に、新郎新婦らしさをプラス
二次会の準備は決めることが多くて大変ですが、景品選びはゲストの喜ぶ顔を直接イメージできる、楽しい準備の一つです。この記事を参考に、あなたらしい素敵な景品を選んで、新郎新婦にとってもゲストにとっても忘れられない一日をプロデュースしてくださいね。
もし二次会の準備だけでなく、結婚式全体のダンドリや費用で少しでも不安があれば、プロに無料で相談できるカウンターを頼るのも賢い選択です。無理に契約する必要はないので、まずは情報収集のつもりで話を聞いてみてはいかがでしょうか。
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