「沖縄やハワイの美しいビーチでフォトウェディングをしたいけど、一体いくらかかるの?」 「航空券や宿泊費も合わせると、総額が全然イメージできない…」
憧れのリゾート地でのフォトウェディング。でも、費用が不透明で一歩踏み出せない…と悩んでいませんか?
日本のスタジオで手配するパッケージプランと、現地の会社に直接頼むのでは、どちらがお得で安心なのかも気になりますよね。
ご安心ください。この記事では、結婚情報誌の営業として数百の式場やスタジオを取材してきた元業界人の私が、沖縄とハワイのフォトウェディング費用相場から、賢い節約術、後悔しないための注意点まで、詳しく解説します。
この記事を読めば、あなたの予算に合った理想のフォトウェディングを計画できるようになりますよ。
ちなみに、フォトウェディングだけでなく結婚式全体の費用について知りたい方は、こちらの記事で網羅的に解説しています。


【費用比較】沖縄とハワイのフォトウェディング相場は?
まず、最も気になる費用相場から見ていきましょう。沖縄とハワイでは、同じリゾートフォトでも費用感が大きく異なります。
沖縄のフォトウェディング相場
| プラン内容 | 費用相場 |
|---|---|
| 撮影のみ | 15万円~25万円 |
| 旅行費用込み | 30万円~50万円(2名分・2泊3日想定) |
沖縄は国内なので、移動費や滞在費を抑えやすいのが最大の魅力です。LCCなどを利用すれば、さらに旅費を節約することも可能。
私が取材で聞いた話でも、ビーチ撮影とリゾートホテル宿泊をセットにして総額35万円前後で実現した、というカップルは非常に多かったです。手軽にリゾート感を満喫したいカップルにぴったりですね。
ハワイのフォトウェディング相場
| プラン内容 | 費用相場 |
|---|---|
| 撮影のみ | 30万円~50万円 |
| 旅行費用込み | 60万円~100万円以上(2名分・4泊6日想定) |
一方、ハワイは海外ということもあり、旅費だけで数十万円かかります。撮影費用自体も、人件費や物価の違いから沖縄より高くなる傾向にあります。
特に最近の円安の影響は大きく、少し前なら80万円台で収まったプランが、気づけば100万円を超えていた…なんてことも珍しくありません。

なぜハワイの方が高くなる?3つの理由
- 航空券・燃油サーチャージ:言うまでもなく、海外への渡航費は高額です。
- 為替レートの変動:支払いはドル建てになることが多く、円安が進むと予算が膨らみます。
- 現地の物価:ハワイは物価が高く、撮影スタッフの人件費や諸経費も日本の相場より高めに設定されています。
ちなみに、どちらの場所を選ぶにしても、費用だけで決めずに「どんな写真を撮りたいか」を軸に考えるのが後悔しないコツですよ。
フォトウェディングの費用を左右する5つのポイント
「同じ場所なのに、なんでこんなに見積もりが違うの?」と感じたことはありませんか?実は、フォトウェディングの費用はいくつかのポイントで大きく変動します。
私が自身の前撮りを計画したときも、このポイントを意識して見積もりを比較しました。
① 衣装の点数(1着 or 2着以上)
最も大きく費用が変わるのが衣装の点数です。
- ウェディングドレス1着:基本プランに含まれることが多い
- カラードレスや和装を追加:5万円~10万円以上の追加料金
私自身も、スタジオ撮影とロケーション撮影を組み合わせた前撮りで、ウェディングドレスとカラードレスの2着を着ました。やはり衣装が増えると、ヘアメイクチェンジの時間や費用も加わるため、ぐっと金額が上がります。
② 撮影データの納品形式(全データ or アルバム)
撮影したデータをどう受け取るかも重要です。
- 全データ納品:データのみもらうプラン。比較的リーズナブル。
- アルバム制作:高品質なアルバムを作ると5万円~20万円ほどの追加費用。
最近はデータだけもらって、自分たちで好きなフォトブックを作るカップルも増えていますね。
③ 撮影場所(ビーチ、チャペルなど)
ロケーションによっても料金が変わります。
- ビーチ:基本プラン内で撮影できることが多い
- チャペルや有名観光地:施設使用料や撮影許可料が別途かかる場合がある
④ 家族の同伴・参加
両親や兄弟を呼んで一緒に撮影する場合、追加料金がかかることがあります。また、撮影後の会食などをセッティングすると、その分の費用も必要になります。
⑤ オプション(ドローン撮影、ヘアメイク同行など)
- ドローン撮影:ダイナミックな映像が撮れるが、5万円前後の追加費用。
- ヘアメイク同行:撮影中もメイクさんが付き添ってくれる安心オプション。2万円~が相場。
- 撮影小物:ブーケのアップグレードや小物のレンタルも追加料金の対象です。
ちなみに、これらのオプションは後から追加すると割高になることも。最初の相談段階でやりたいことを伝えて、まとめて見積もりをもらうのが賢い方法ですよ。
手配方法は2種類!日本パッケージ vs 現地スタジオ直接契約
リゾートでのフォトウェディングを手配する方法は、大きく分けて2つあります。それぞれのメリット・デメリットを理解して、自分たちに合った方法を選びましょう。
日本のパッケージプランのメリット・デメリット
日本の大手旅行代理店やプロデュース会社が提供する、航空券・宿泊・撮影がセットになったプランです。
メリット
- 手配が楽:日本語で全部お任せできるので、手間がかからない。
- 安心感がある:大手ならではのサポート体制が整っている。
- イメージが湧きやすい:パンフレットや実績写真が豊富。
デメリット
- 割高になりがち:仲介手数料が含まれるため、費用は高め。
- 自由度が低い:提携のカメラマンや衣装しか選べないことが多い。
現地スタジオへの直接契約のメリット・デメリット
ハワイや沖縄にある現地のフォトスタジオや、フリーのカメラマンに直接依頼する方法です。
メリット
- 費用を抑えられる:中間マージンがないため、比較的リーズナブル。
- 自由度が高い:好きなカメラマンを指名したり、持ち込みの自由度が高い。
- オリジナリティが出せる:こだわりのロケーションなど、柔軟に対応してくれる。
デメリット
- 語学力が必要な場合も:特にハワイでは、英語でのやり取りが発生する可能性がある。
- 手配が大変:航空券や宿泊、衣装などをすべて自分で手配する必要がある。
- トラブル時の対応:万が一の際のサポートが手薄な場合も。
【元業界人の視点】こんな人にはこっちがおすすめ
- 日本パッケージがおすすめな人
- 準備に時間をかけたくない、全部お任せしたい
- 海外旅行に慣れていない、日本語で安心して進めたい
- 費用よりも手軽さと安心感を重視する
- 現地スタジオがおすすめな人
- 費用を少しでも抑えたい
- カメラマンの作風や衣装にこだわりたい
- 旅行の手配などを自分たちで進めるのが苦ではない
私が業界で見てきた経験から言うと、最近はフリーランスのカメラマンと直接契約して、衣装や場所を自由に組み合わせるカップルが非常に増えています。コストを抑えつつ、オリジナリティも出せるので、こだわり派には特におすすめですよ。
具体的なスタジオやサービス選びに迷ったら、こちらの比較記事も参考にしてみてくださいね。 関連記事:【元業界人が選ぶ前撮りおすすめ人気スタジオ・サービス5選!後悔しない選び方も解説 | https://weddingnavi.net/maedori-osusume-ranking/】
ちなみに、現地スタジオを探す際は、日本人スタッフが在籍しているか、日本語のWebサイトがあるかなどをチェックすると、やり取りがスムーズに進むので安心です。
後悔しないために!沖縄・ハワイのベストシーズンと注意点
最後に、最高の写真を残すために知っておきたいベストシーズンと、意外と見落としがちな注意点をお伝えします。
沖縄のベストシーズンは春!台風シーズンは避けて
沖縄で最もおすすめなのは、梅雨入り前の4月〜5月です。気候が安定していて、海の色も美しく、台風の心配もほとんどありません。
逆に、7月〜9月は台風シーズン。もしこの時期に計画する場合は、撮影が中止になった場合の延期や返金ポリシーを必ず確認しておきましょう。
ハワイは乾季がおすすめ!一年中撮影可能
ハワイは一年を通して温暖ですが、撮影におすすめなのは雨が少ない乾季(5月〜10月頃)です。空が青く澄み渡り、ハワイらしいカラッとした気候の中で撮影ができます。
雨季(11月〜4月頃)でもスコールが短時間降る程度なので撮影は可能ですが、天候の安定性を求めるなら乾季がベストです。
意外と見落とす「撮影許可」と「為替リスク」
- 撮影許可:ビーチや公園など、場所によっては撮影に事前の許可申請が必要です。特に個人で手配する場合は、カメラマンに許可申請が必要かどうか、誰が手続きをするのかを必ず確認しましょう。許可なく撮影してトラブルになるケースも少なくありません。
- 為替リスク:ハワイでの撮影を検討している方は、円安のリスクを常に頭に入れておきましょう。契約時と支払い時でレートが変動し、最終的な請求額が数十万円も上がってしまう可能性があります。見積もりがどの時点のレートで計算されているか、確認しておくと安心です。
ちなみに、人気のシーズンやカメラマンは1年近く前から予約が埋まることも。理想の日程で撮影したいなら、早めに動き出すのが成功の秘訣ですよ。
関連記事:【卒花が厳選前撮りロケーションおすすめ5選!後悔しない選び方 | https://weddingnavi.net/maedori-location-osusume-ranking/】
まとめ:相場を理解して、理想のフォトウェディングを叶えよう
今回は、沖縄とハワイのフォトウェディングの相場や賢い選び方について解説しました。
▼この記事のポイント
- 沖縄の相場:撮影のみで15〜25万円、旅行込みで30〜50万円
- ハワイの相場:撮影のみで30〜50万円、旅行込みで60〜100万円以上
- 費用変動の要因:衣装点数、データ形式、オプションが鍵
- 手配方法:「手軽さの日本パッケージ」か「自由度の現地スタジオ」か
- ベストシーズン:沖縄は4〜5月、ハワイは5月〜10月がおすすめ
フォトウェディングは、結婚式を挙げないカップルにとっても、結婚式の前撮りとしても、最高の思い出を残す素晴らしい機会です。
私が取材や自身の経験を通じて感じたのは、費用も大切ですが、それ以上に「どんな写真を残したいか」というお二人の気持ちが一番重要だということです。
この記事で紹介した相場やポイントを参考に、ぜひお二人らしい素敵なフォトウェディングを計画してくださいね。
もっと具体的にどんなスタジオやサービスがあるのか知りたい方は、こちらの記事でおすすめを厳選して紹介していますので、ぜひチェックしてみてください。 関連記事:【元業界人が選ぶ前撮りおすすめ人気スタジオ・サービス5選!後悔しない選び方も解説 | https://weddingnavi.net/maedori-osusume-ranking/】


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