【2026年】結婚式中座曲の選び方!定番から人気曲まで解説

結婚式の準備の中でも、BGM選びは特に楽しい時間ですが、シーンごとに選ぶとなると意外と大変ですよね。特に「中座」の曲は、新郎新婦がいない間のBGMということもあり、どんな曲がいいのか悩んでしまう方も多いのではないでしょうか。

「アップテンポな曲?それとも、しっとりした曲?」と迷い始めると、選択肢が多すぎて決めきれない…そのお気持ち、とてもよくわかります。

この記事では、元業界人の視点から、失敗しない曲選びの3つのポイント、そして2026年のトレンドも踏まえたシーン別の人気曲リストまで具体的に解説します。この記事を読めば、ゲストも盛り上がる、あなたたちらしい最高の一曲がきっと見つかりますよ。

目次

結婚式の中座ってどんな時間?曲が持つ大切な役割

結婚式の中座ってどんな時間?曲が持つ大切な役割

まず「中座」がどんな時間で、BGMがどんな役割を果たすのかを知っておきましょう。ここを理解するだけで、曲選びの軸が定まります。

中座の意味と平均的な時間

中座とは、披露宴の途中で新郎新婦がお色直しのために一度席を外すことです。新郎と新婦がそれぞれ別のタイミングで退場し、再入場するまでの間、ゲストは食事や歓談を楽しみながら待つことになります。

時間は10分〜15分程度が一般的。この間、プロフィールムービーを上映したり、ゲストにゆっくり食事を楽しんでもらったりします。主役がいないからこそ、ゲストを退屈させない「おもてなし」が大切になる時間です。

曲が果たす「つなぎ」と「雰囲気作り」の役割

中座中のBGMは、単に場をつなぐだけではありません。主に2つの重要な役割を持っています。

  1. 時間の「つなぎ」役: 新郎新婦がいない時間を、音楽で心地よく満たします。歓談の邪魔にならず、かつ場が静かになりすぎない絶妙な選曲が求められます。
  2. 会場の「雰囲気作り」: 次の再入場への期待感を高めたり、会場の雰囲気を和ませたりする効果があります。披露宴前半から後半へと、ムードを自然に切り替える役割も担っているのです。

主役がいない間の曲ですが、ゲストの心に残る大切な要素なので、じっくり選んでいきましょう。

【2026年版】結婚式の中座で人気の曲選び3つのポイント

【2026年版】結婚式の中座で人気の曲選び3つのポイント

では、具体的にどんな視点で曲を選べば良いのでしょうか。ここでは、失敗しないための3つのポイントをご紹介します。

ポイント1:誰と中座する?エスコート役との関係性で選ぶ

中座は一人で退場するのではなく、大切な人にエスコートをお願いするのが一般的です。そのエスコート役との思い出の曲や、感謝を伝えられる曲を選ぶと、より感動的なシーンになります。

  • 母親・祖母と: 「未来へ / Kiroro」「ありがとう / いきものがかり」など、感謝が伝わる定番曲が人気です。
  • 兄弟姉妹と: 小さい頃に一緒に聴いた曲や、好きなアーティストの曲を選ぶと、昔を思い出して温かい雰囲気に包まれます。
  • 友人と: 学生時代の思い出の曲や、友情をテーマにしたアップテンポな曲を選ぶと、会場も一体となって盛り上がります。

誰と歩くのか、その人とのエピソードを思い浮かべながら選ぶのが最初のステップです。

ポイント2:会場の雰囲気を盛り上げる?それともしっとり?

中座の曲で、披露宴全体の雰囲気をコントロールすることもできます。どんなムードを演出したいか考えてみましょう。

  • 盛り上げたい派: 手拍子がしたくなるような、明るくポップな曲がおすすめです。ゲストも自然と笑顔になり、再入場への期待感が高まります。
  • しっとり感動させたい派: ピアノやストリングスが美しいバラードや、歌詞が心に響く曲を選ぶと、感謝の気持ちが伝わりやすくなります。

ちなみに、私自身の結婚式では星野源さんの『ドラえもん』を中座曲に選びました。イントロが流れた瞬間からゲストが手拍子をしてくれて、会場全体が一体感に包まれたんです。明るい雰囲気にしたかった私にとって、大成功の選曲でした。

ポイント3:ゲストが口ずさめる「世代を超えた名曲」を選ぶ

結婚式には、友人だけでなく親族や会社の上司など、幅広い年代のゲストが出席します。そのため、誰もが一度は聴いたことがあるような有名な曲を選ぶのも、立派なおもてなしの一つです。

  • J-POPの定番曲: DREAMS COME TRUEやMr.Childrenなど、世代を超えて愛されるアーティストの曲は安心感があります。
  • 洋楽のヒットソング: Bruno MarsやTaylor Swiftなど、誰もが知る洋楽ポップスは、おしゃれで明るい雰囲気になります。
  • ディズニーやジブリの曲: 小さな子どもから大人まで、みんなが知っていて世界観が伝わりやすいので、根強い人気があります。

あまりにマニアックな曲だと、一部のゲストしか楽しめない可能性も。迷ったら「みんなが知っている曲」という視点で選ぶと失敗が少ないですよ。

【シーン別】結婚式中座のおすすめ人気曲リスト

【シーン別】結婚式中座のおすすめ人気曲リスト

ここでは、具体的なおすすめ曲を邦楽・洋楽・その他ジャンルに分けてご紹介します。あなたのイメージに合う曲を探してみてくださいね。

明るく盛り上がる!人気の邦楽リスト

会場に一体感を生む、アップテンポでハッピーな邦楽です。

アーティスト名曲名おすすめポイント
Official髭男dismI LOVE…ストレートな愛を歌った歌詞とポップなメロディが人気
あいみょんマリーゴールドどこか懐かしく温かいメロディで幅広い世代に響く
星野源社会現象にもなったダンスで、聞くだけで楽しい気分に
back number高嶺の花子さん明るい失恋ソングだが、キャッチーで会場が盛り上がる
NiziUMake you happyポジティブな歌詞とダンスで、会場全体が元気になる

おしゃれな雰囲気に!人気の洋楽リスト

カフェのようなおしゃれな空間を演出したいなら洋楽がおすすめです。

アーティスト名曲名おすすめポイント
Bruno MarsMarry Youプロポーズの定番曲。ストレートでハッピーな雰囲気に
Taylor SwiftLove Storyまるで映画のワンシーンのようなロマンティックな演出に
One DirectionWhat Makes You Beautiful爽やかでポップなメロディが、会場を明るく彩る
Pharrell WilliamsHappy聞いているだけで幸せな気分になる、ポジティブな一曲
QueenDon’t Stop Me Now疾走感あふれるメロディで、再入場への期待感を高める

アニメ・ディズニー・ジブリの人気曲

世代を問わず愛されるアニメや映画の曲は、会場を和やかな雰囲気にしてくれます。

ジャンル曲名おすすめポイント
ディズニーホール・ニュー・ワールド(アラジン)ロマンチックで壮大な世界観を演出できる
ディズニー美女と野獣(美女と野獣)感動的でクラシカルな雰囲気にしたいカップルに
ジブリさんぽ(となりのトトロ)子どもから大人まで口ずさめる、歩き出すシーンにぴったり
アニメ紅蓮華(鬼滅の刃)意外性がありつつも知名度抜群で、会場が盛り上がる

取材を通じて多くのウェディングプランナーさんから伺うのは、「もちろん新郎新婦の好きな曲が一番ですが、もし迷ったらゲストの顔ぶれを思い浮かべて、皆が笑顔になれそうな曲を選ぶと間違いないですよ」というアドバイスです。

中座曲を選ぶときの注意点とQ&A

最後に、曲選びで失敗しないための注意点と、よくある質問にお答えします。

著作権(ISUM)の申請は式場に確認を

結婚式で市販のCD音源などを使う場合、著作権の手続きが必要です。ほとんどの場合、式場がISUM(アイサム)という管理団体と包括契約を結んでいるため、プランナーさんに使いたい曲を伝えれば手続きを代行してくれます。

ただし、式場によっては対応外の場合や、使える曲に制限があることも。使いたい曲が決まったら、まずはプランナーさんにISUMで利用可能かを確認してもらいましょう。

Q. 新郎と新婦で曲は分けるべき?

A. どちらでもOKです。 新郎の中座、新婦の中座でそれぞれ別の曲を選ぶカップルが多いですが、同じ曲で統一感を出すのも素敵です。別々の曲にするなら、曲調を合わせるとスムーズにつながります。例えば、新婦がしっとりしたバラード、新郎が明るいポップス、というように対照的な曲でメリハリをつけるのも面白い演出になります。

Q. 歌詞の内容は気にした方がいい?

A. はい、できるだけ確認しましょう。 特に洋楽はメロディがおしゃれでも、歌詞が別れや失恋をテーマにしていることがあります。ご親族や上司は意外と歌詞の意味を気にする方もいるので、念のため和訳をチェックしておくと安心です。もちろん、お二人にとって特別な意味のある曲であれば、歌詞の内容に関わらず選ぶのも一つの選択です。

万が一、使いたい曲がISUMに登録されていない場合でも、すぐに諦める必要はありません。アーティストによっては結婚式での利用を個別に許諾しているケースもあるので、まずはプランナーさんに相談してみてくださいね。

まとめ:中座曲は「感謝」と「おもてなし」を伝える大切な一曲

今回は、結婚式の中座で使う曲の選び方について解説しました。

  • 中座はゲストを退屈させないための「おもてなし」の時間
  • 選曲は「エスコート役」「会場の雰囲気」「ゲストの顔ぶれ」を軸に考える
  • 邦楽・洋楽・アニメソングなど、自分たちらしい一曲を選ぶのがベスト
  • 著作権(ISUM)については必ず式場に確認する

中座の曲は、新郎新婦がいない間も会場を温かい雰囲気で満たし、再入場への期待感を高めてくれる重要な役割を担っています。誰に感謝を伝えたいか、ゲストにどんな時間を過ごしてほしいかを考えながら、お二人らしい素敵な一曲を選んでくださいね。

BGM選びは、準備の中でも特に楽しい時間です。ぜひお二人でじっくり話し合いながら、最高の選曲をしてください!

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プロフィール

2020年に挙式を挙げました。自身の結婚式の体験とブライダル業界8年以上の経験の両面からカップルに役立つ情報をどんどん発信していきます。

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