「結婚式の費用って、数百万円にもなるけど、みんなどうやって払ってるの?」 「貯金がほとんどないけど、結婚式は挙げたい…。クレジットカードで払えたら楽なのに…」
プレ花嫁さんなら誰もが一度は頭をよぎる、お金の悩み。特に高額な結婚式費用をどう支払うかは、大きな不安材料ですよね。わかります、私もそうでした。
こんにちは!結婚式情報ブログ「Bride&Groom」のライターです。 結婚情報誌の取材を通じて数百件の式場を回り、自身も2020年に結婚式を挙げた経験から、プレ花嫁さんのリアルな悩みに寄り添った情報を発信しています。
この記事では、そんなあなたの不安を解消するために、以下の内容を詳しく解説します。
- 結婚式費用の主な支払い方法4パターン
- クレジットカード払いのメリットと注意点
- 「貯金なし」でも諦めない!自己負担を減らす裏ワザ
- 後悔しないための式場探しと支払い方法の確認ポイント
この記事を読めば、あなたに合った支払い方法が見つかり、お金の不安なく結婚式準備を進められるようになりますよ。
結婚式の費用全体について、まずは基本から知りたい!という方は、こちらの記事もぜひ参考にしてくださいね。


結婚式費用の主な支払い方法4パターン
まずは、結婚式費用の支払い方法にはどんな選択肢があるのか、全体像を把握しておきましょう。主に以下の4つのパターンがあります。

※上記は一般的な割合のイメージです。式場によって対応は異なります。
1. 現金での「前払い」
最も一般的なのが、結婚式の1週間〜1ヶ月前までに指定の銀行口座へ現金で振り込む「前払い」方式です。多くの式場がこの方法を採用しています。
- メリット: シンプルで分かりやすい。
- デメリット: 結婚式前にまとまった現金を用意する必要がある。ご祝儀を支払いに充てられない。
2. ポイントが貯まる「クレジットカード払い」
最近増えているのが、クレジットカードでの支払いです。高額な費用だからこそ、ポイントやマイルが大量に貯まるのが最大の魅力。貯まったポイントで新婚旅行の足しにしたり、新生活の家具を買ったりするカップルも多いです。
- メリット: ポイントが貯まる。支払いを少し先延ばしにできる。
- デメリット: 対応していない式場がある。カードの利用限度額を超える可能性がある。
3. ご祝儀を充てられる「後払い・当日払い」
ゲストからいただいたご祝儀を結婚式費用に充てられるのが「後払い」や「当日払い」です。自己資金が少なくても安心なため、希望するカップルは多いですが、対応している式場はまだ限られています。
- メリット: 自己負担額を大幅に減らせる。結婚式前に大金を用意する必要がない。
- デメリット: 対応している式場が少ない。ご祝儀が想定より少なかった場合、不足分をすぐに用意する必要がある。
取材経験から言うと、特に地方のゲストハウスや専門式場では、地域密着のサービスとして後払いに対応しているケースを時々見かけました。気になる式場があれば、ぜひ確認してみてください。
4. 手元にお金がなくても安心「ブライダルローン」
どうしても自己資金が足りない場合、金融機関が提供する「ブライダルローン」を利用する方法もあります。結婚式費用に用途を限定したローンで、比較的金利が低めに設定されているのが特徴です。
- メリット: まとまった貯金がなくても結婚式が挙げられる。
- デメリット: 利息が発生する。新婚生活がローン返済からスタートする。
ちなみに、ローンと聞くと少し抵抗があるかもしれませんが、計画的に利用すれば夢を叶えるための有効な手段です。まずは他の方法を検討し、最終手段として考えておくのが良いでしょう。
【要注意】結婚式費用をクレジットカードで払う際の確認ポイント
「ポイントが貯まるなら、絶対クレジットカードで払いたい!」と思いますよね。でも、いくつか注意点があります。契約前に必ず以下の3つのポイントを確認しましょう。
ポイント1:全額ではなく「一部のみ」カードOKの式場がある
「クレジットカード払い可」と書かれていても、全額ではなく内金(申込金)や一部の費用のみというケースは少なくありません。例えば、申込金10万円はカードOKでも、残りの300万円は現金振り込み、といったパターンです。これでは期待していたほどのポイントは貯まりませんよね。
ポイント2:そもそもカード払いに対応していない式場も
特に歴史のあるホテルや格式高い専門式場、地方の結婚式場などでは、現金振り込みのみという場所もまだまだあります。私が営業で回っていた頃も、カード決済システムの導入コストを理由に、現金払いを原則としている式場は多かったです。カード払いを希望する場合は、式場見学の最初の段階で必ず確認しましょう。
ポイント3:カードの「利用限度額」は足りるか?
意外と見落としがちなのが、クレジットカードの利用限度額です。結婚式費用は200万円、300万円と高額になるため、普段使っているカードの限度額(50万円〜100万円など)では足りないことがほとんど。
カード会社に連絡すれば、一時的に限度額を引き上げてもらえる場合があります。審査に数日かかることもあるので、支払日が決まったら早めにカード会社へ相談しましょう。
ちなみに、カード会社によってはブライダルローンより高い手数料や金利がかかる分割払いやリボ払いもあるので、支払い方法は「一括払い」を選ぶのが鉄則ですよ。
「貯金なし」でも大丈夫!自己負担を賢く減らす3つの裏ワザ
「支払い方法はわかったけど、やっぱり自己負担額が心配…」というプレ花嫁さんへ。大丈夫です。貯金が少なくても、工夫次第で賢く結婚式を挙げる方法はあります。
裏ワザ1:親からの援助を相談する(贈与税の非課税特例も活用)
まずは、ご両親に援助を相談してみるのも一つの手です。「結婚マーケット調査2025(リクルートブライダル総研)」によると、親や親族からの援助を受けるカップルは多く(※参考:2024年調査で71.8%)、金額は平均180万円前後というデータも。
また、結婚・子育て資金の一括贈与に係る贈与税の非課税措置を使えば、一定の条件下で最大1,000万円まで非課税で援助を受けられる可能性もあります。(※制度の詳細は必ず国税庁のサイトや税理士にご確認ください)
裏ワザ2:ご祝儀をシミュレーションする
結婚式の自己負担額は、「総額費用 ー ご祝儀総額」で決まります。つまり、ゲストの人数が多ければ多いほどご祝儀総額が増え、自己負担は減る傾向にあります。
これは結婚情報誌の取材を通じて業界の内側にいたからこそ言えることですが、結婚式は人数が多い方が持ち出し(自己負担)が減るビジネスモデルなんです。
実は私自身の結婚式がまさにその典型でした。当初、親族約20名、友人約20名、会社関係約30名の合計120名で準備を進めていたのですが、コロナ禍で最終確認の段階で欠席が相次いでしまいました。結果、ゲスト人数が減ったことでご祝儀総額も想定より少なくなり、自己負担が大幅に増えてしまったんです。「人数が減ったから安くなる」と思いきや、持ち出しが増えて逆に高くついた、という苦い経験でした。
この経験から言えるのは、ゲストの人数をできるだけ正確に見積もり、ご祝儀をシミュレーションしておくことが、自己負担額を把握する上で非常に重要だということです。
裏ワザ3:プロに相談して支払い計画を立てる
お金の計画を二人だけで立てるのが不安なら、結婚式のプロに無料で相談できるサービスを活用するのがおすすめです。
「ハナユメウエディングデスク」や「ゼクシィ相談カウンター」のような相談カウンターでは、予算の立て方から、支払い方法が柔軟な式場の紹介、自己負担を抑えるためのアドバイスまで、専門のスタッフが親身になって相談に乗ってくれます。
「私たちの予算でどんな式場が選べる?」「カード払いに対応していて、お得なプランがある式場は?」といった具体的な質問も大歓迎。式場探しの前に一度相談しておくと、お金の不安が軽くなりますよ。
ちなみに、相談カウンターについてもっと詳しく知りたい方は、こちらの比較記事もチェックしてみてくださいね。

まとめ:支払い方法の確認は式場決定の重要ポイント!まずはプロに相談を
今回は、結婚式費用のクレジットカード払いをはじめ、さまざまな支払い方法と、貯金がなくても賢く結婚式を挙げるためのポイントを解説しました。
▼この記事のポイント
- 支払い方法は「前払い」「カード払い」「後払い」「ローン」の4つが主流
- カード払いはポイントが魅力だが、利用条件の事前確認が必須
- 自己負担はゲスト人数に大きく左右されることを覚えておこう
- お金の不安は無料の相談カウンターでプロに相談するのが近道
結婚式の費用は高額だからこそ、支払い方法は式場選びの重要な判断基準になります。「素敵なチャペルだけど、支払いが現金一括のみ…」なんてことになったら、せっかくの気持ちも揺らいでしまいますよね。
そうならないためにも、まずはブライダルフェアや相談カウンターで、支払い方法についてしっかり確認することから始めましょう。
何から手をつけていいかわからない、という方は、まずはお近くの相談カウンターで話を聞いてもらうのがおすすめです。漠然とした不安が、具体的な「やることリスト」に変わり、安心して準備を進められますよ。


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