「前撮りってたくさんあって、どこを選べばいいかわからない…」 「そもそも結婚式の前撮りって本当に必要?費用も高そうだし、式当日だけじゃダメなのかな?」
プレ花嫁さんとお話ししていると、こんなお悩みを本当によく聞きます。ですが、結婚式当日とは違う、ふたりだけの特別な写真をじっくり残せる最高の機会を、費用や手間の問題だけで諦めてしまうのは、本当にもったいないかもしれません。
こんにちは!結婚式情報ブログ「Bride&Groom」のライターです。 情報誌の制作や営業で数百件の式場やスタジオを取材し、自身も2020年に卒花になりました。
この記事では、そんな元業界人の私だからこそわかる視点で、おすすめの前撮りスタジオ・サービスをランキング形式でご紹介します。後悔しないための選び方のポイントや、費用を賢く抑えるコツまで徹底解説しますので、ぜひ最後まで読んで、あなたにぴったりの前撮りを見つけてくださいね。
そもそも結婚式の「前撮り」って本当に必要?
結論から言うと、前撮りは「絶対にやっておくべき!」と自信を持っておすすめできます。なぜなら、結婚式当日の撮影とは得られる満足感が全く違うからです。
当日撮影との違いは「時間」と「自由度」
結婚式当日は、挙式や披露宴の進行、そして何よりゲストとの歓談が最優先。分刻みのスケジュールの中で、カメラマンが撮影できる時間は実はかなり限られています。
一方、前撮りはふたりのためだけにたっぷりと時間が確保されています。
- 好きなロケーションで撮れる:ふたりの思い出の場所、憧れの絶景など、自由に選べます。
- 好きなポーズで撮れる:人目を気にせず、思いっきりこだわったポーズや構図で撮影できます。
- 天候や時間に左右されない:スタジオ撮影なら、天候の心配もありません。
当日とは違うリラックスした表情で、理想通りの写真を残せるのが前撮りの最大の魅力なんです。
私が前撮りを2回もやって大満足だった理由【体験談】
「前撮りはおすすめ!」と力説するのには、私自身の経験も大きく影響しています。実は私、前撮りを2回も行いました。
1回目は和装で、京都の美しい紅葉を背景にしたロケーション撮影。 2回目は洋装で、お世話になった九州の素敵なホテルで撮影をお願いしました。
「2回もやると高いんじゃない?」と思われるかもしれませんが、費用は2回合わせても15万円ほどで、20万円もかかりませんでした。
そして、この時撮った写真は、結婚式のウェルカムボードやプロフィールムービー、ペーパーアイテムなど、あらゆる場面で大活躍!ゲストからも「写真すごく素敵だね!」とたくさん褒めてもらえました。
結婚式という特別なタイミングだからこそ撮れる、ふたりの「今」。後から「やっぱり撮っておけばよかった…」と後悔しないためにも、ぜひ前向きに検討してほしいなと思います。
ちなみに、費用が心配な方もいると思いますが、プランの選び方やキャンペーンの活用次第で、賢く費用を抑えることは十分可能なので安心してくださいね。
【2026年最新】おすすめ前撮りスタジオ・サービスランキング
では、具体的におすすめのサービスはどこなのでしょうか?ここでは、情報量、お得さ、サポート体制などを総合的に判断して、元業界人の私がおすすめするサービスをランキング形式でご紹介します。
1位:ゼクシィ – 圧倒的な情報量と安心感
迷ったら、まずはゼクシィを見ておけば間違いありません。 国内最大級の結婚情報サイトだけあって、掲載されているスタジオやカメラマンの数が圧倒的です。
- おすすめ理由:全国各地のスタジオ・フォトグラファーを網羅。豊富な選択肢から比較検討できる。先輩カップルの口コミや実例写真が充実しているため、イメージを掴みやすい。
- 特徴:スタジオ撮影、ロケーション撮影はもちろん、沖縄などの国内リゾートや海外でのフォトウェディングまで、あらゆるニーズに対応。お得なキャンペーンや特典付きプランも頻繁に更新されています。
- こんな人向け:
- たくさんの選択肢の中からじっくり比較して選びたい人
- 先輩花嫁のリアルな口コミを参考にしたい人
- 全国どこに住んでいても豊富な情報が欲しい人
- 料金目安:5万円~30万円
2位:ハナユメ – 「ハナユメ割」でお得に賢く
「費用は抑えたいけど、写真のクオリティは妥協したくない」というわがままを叶えてくれるのがハナユメです。独自の割引サービス「ハナユメ割」が最大の魅力。
- おすすめ理由:同じ内容のプランでも、他のサイト経由よりお得になる可能性が高い「ハナユメ割」が適用される。プロに無料で相談できる「ウエディングデスク」のサポートも手厚い。
- 特徴:掲載されているのはハナユメが厳選した質の高いスタジオばかり。サイトも見やすく、直感的に探しやすいのもポイントです。
- こんな人向け:
- 少しでもお得に前撮りをしたい人
- 質の高いスタジオの中から効率よく選びたい人
- プロに相談しながら安心して決めたい人
- 料金目安:ハナユメ割適用で相場よりお得になるケースが多い
3位:ワタベウェディング
リゾートウェディングのパイオニアとして有名なワタベウェディング。特にリゾート地での前撮りを考えているなら、絶対にチェックしておきたいサービスです。
- おすすめ理由:ハワイや沖縄など、国内外のリゾートを知り尽くしたプロデュース力。衣装のクオリティにも定評があり、美しいロケーションに映えるドレスや和装が豊富に揃っています。
- こんな人向け:
- リゾート地での前撮りやフォトウェディングを検討している人
- 衣装の質やデザインにこだわりたい人
4位:ラヴィ・ファクトリー
「ありきたりな写真じゃなく、もっとアーティスティックでおしゃれな写真を残したい」というこだわり派のカップルから絶大な支持を得ているのがラヴィ・ファクトリーです。
- おすすめ理由:在籍フォトグラファーのレベルが高く、まるで映画のワンシーンのようなクリエイティブな写真が魅力。フォトグラファーを指名できるので、好みの作風で撮影を依頼できます。
- こんな人向け:
- 写真のクオリティや世界観を最重視する人
- “ふたりらしさ”を表現した写真を撮りたい人
5位:スタジオAQUA / STUDIO TVB
全国に店舗を展開するデコルテ・ホールディングス系のスタジオ。特に屋内のスタジオセットがおしゃれなことで有名です。
- おすすめ理由:天候に左右されずに、まるでロケーション撮影のような多彩な背景で撮影できる「ハウススタジオ」が人気。屋内庭園やチャペル風セットなど、クオリティの高い背景が揃っています。
- こんな人向け:
- 雨などの天候リスクを避けたい人
- 移動の手間なく、おしゃれな背景でたくさん撮りたい人
この他にも、マイナビウェディングやみんなのウエディングといったサイトでも前撮りプランを探すことができますよ。
たくさんありすぎて選べない…という方は、まずはゼクシィやハナユメのような大手サービスの無料相談カウンターで、プロに話を聞いてみるのがイメージを固める近道ですよ。
後悔しない!前撮りスタジオ・サービスの選び方5つのポイント
たくさんのサービスがあって迷ってしまいますよね。ここからは、膨大な情報の中から自分たちにぴったりのプランを見つけるための、5つのチェックポイントを解説します。
ポイント1:撮影場所(スタジオ or ロケーション)を決める
まずは、どこで撮りたいかを決めましょう。大きく分けて「スタジオ撮影」と「ロケーション撮影」の2種類があります。
| スタジオ撮影 | ロケーション撮影 | |
|---|---|---|
| メリット | ・天候に左右されない ・移動が楽で疲れにくい ・費用を抑えやすい |
・思い出の場所で撮れる ・開放感のある写真が撮れる ・オリジナリティが出せる |
| デメリット | ・背景が限られる ・オリジナリティは出しにくい |
・天候に左右される ・移動に時間と手間がかかる ・場所によって追加費用がかかる |
私自身は2回ともロケーション撮影を選びましたが、その場所ならではの空気感や光を写し込んだ写真は、何年経っても色褪せない宝物になりました。大変な面もありますが、それ以上の価値があると断言できます!
ポイント2:費用相場とプラン内容をチェック
次に重要なのが費用です。一般的な費用相場は以下の通りです。
- スタジオ撮影:約5万円~15万円
- ロケーション撮影:約10万円~25万円
ただし、「料金が安い!」というだけで飛びつくのは危険です。必ずプランに何が含まれているかを確認しましょう。
【チェックリスト】
- 衣装(何着まで?アップグレード料金は?)
- ヘアメイク、着付け
- 撮影データ(全データもらえる?カット数は?)
- アルバムや台紙
- 小物(ブーケ、アクセサリーなど)
- 土日祝の追加料金
- ロケーション撮影の場合の出張費や施設利用料
これらの項目がどこまで含まれているかで、最終的な金額は大きく変わります。
結婚式の費用全体について詳しく知りたい方は、こちらの記事も参考にしてみてくださいね。

ポイント3:衣装(和装 or 洋装)と点数
着たい衣装の種類(和装・洋装)と点数を考えましょう。和装なら白無垢や色打掛、洋装ならウェディングドレスやカラードレスが一般的です。
ここで注意したいのが「衣装のアップグレード料金」です。
基本プラン内の衣装は種類が少なく、「これ!」と思うものは追加料金がかかるケースがほとんど。取材でスタジオの方に聞いた話ですが、見積もりから費用が上がる最大の原因が、この衣装のアップグレードだそうです。
事前にどんな衣装があるか、ランクアップした場合の料金体系などをしっかり確認しておきましょう。
ポイント4:写真のテイストとカメラマン
スタジオの公式サイトやインスタグラムで、必ず作例(ポートフォリオ)をチェックしましょう。
「ナチュラルで明るい雰囲気」「クールでドラマチックな雰囲気」など、スタジオやカメラマンによって写真のテイストは全く異なります。
ふたりの好みに合うテイストのスタジオを選ぶことが、満足度を上げる一番の近道です。可能であれば、カメラマンを指名できるかどうかも確認すると良いでしょう。
ポイント5:予約のタイミングとベストシーズン
人気のスタジオやカメラマン、特に気候の良い春(3~5月)や秋(10~11月)の土日祝は、半年前から予約が埋まり始めます。
希望の時期があるなら、遅くとも3ヶ月前には予約を済ませておくのが安心です。桜や紅葉など、特定の季節を狙うなら、さらに早めに動き出すことをおすすめします。
準備が大変そうに感じるかもしれませんが、一つずつ決めていけば大丈夫。まずはどんな写真を撮りたいか、ふたりでイメージを膨らませることから始めてみてくださいね。
前撮りの費用を賢く抑える3つの節約術
「やっぱり費用がネック…」という方のために、クオリティを下げずに費用を抑える、元業界人ならではの節約術を3つご紹介します。
節約術1:平日に撮影する
最も簡単で効果的なのが、平日に撮影することです。
多くのスタジオでは、土日祝の撮影に1~3万円程度の追加料金を設定しています。もしお仕事の都合がつくなら、有給休暇などを利用して平日に撮影するだけで、大きな節約になりますよ。
節約術2:キャンペーンや相談カウンターの特典を活用する
ゼクシィやハナユメなどの大手サイトでは、「期間限定割引キャンペーン」や「相談カウンター経由の成約特典」などが用意されています。
こういった情報は、自分で一つひとつ探すより、プロにまとめて教えてもらうのが一番効率的。無料で利用できる相談カウンターを賢く活用するのが、お得に前撮りを実現する裏ワザです。

節約術3:衣装や小物の持ち込みを検討する
撮影で使うブーケやアクセサリー、フォトプロップスなどの小物を手作りしたり、フリマアプリなどで安く購入して持ち込むのもおすすめです。
ただし、スタジオによっては持ち込み料がかかる場合や、そもそも持ち込みがNGの場合もあるので、必ず事前に確認してくださいね。
節約も大事ですが、安さだけで選んで「写真の仕上がりがイメージと違った…」と後悔するのが一番悲しいパターン。写真のクオリティやサービス内容とのバランスを考えることが大切ですよ。
まとめ:最高の思い出を「写真」というカタチで残そう
今回は、おすすめの前撮りサービスから、後悔しないための選び方、節約術までを詳しく解説しました。
結婚式当日はあっという間に過ぎてしまいますが、前撮りで撮った写真は、ふたりのペースで、ふたりらしい表情を永遠に残せる、最高の投資です。
私自身、費用は10万円台でしたが、紅葉の京都で撮った和装の写真や、大好きなホテルで撮ったドレスの写真は、今でも見るたびに当時の幸せな気持ちを思い出させてくれる、お金には代えられない宝物です。
この記事を読んでくださったプレ花嫁さんが、心から満足できる素敵な前撮りを実現できるよう、心から応援しています。
もし、どこから始めたらいいか迷ったら、まずは気軽にプロに相談してみてください。きっと、ふたりにぴったりのプランが見つかるはずですよ。


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