【2026年】結婚式20人の相場は?元業界人が費用と節約術を徹底解説

「家族や親しい友人だけで、20人くらいの結婚式をしたいな」 「でも、20人規模の結婚式って、費用はどれくらいかかるんだろう?」

アットホームな少人数ウェディングを検討中のプレ花嫁さん、今まさにこんな風に悩んでいませんか?

何から準備すればいいのか、費用はどこまで膨らむのか、わからないことだらけで不安な気持ちになりますよね。私も情報誌の仕事を始める前、自分の結婚式準備では同じように悩んだので、その気持ち、本当によくわかります。

ご安心ください。この記事では、元業界人として数百件の式場を取材し、自分自身も結婚式を挙げた経験から、20人規模の結婚式のリアルな費用相場と、後悔しないための具体的な準備のポイントを徹底解説します。

この記事を読めば、

  • 2026年最新の費用相場と自己負担額の目安
  • 何にどれくらいお金がかかるかの詳細な内訳
  • 業界の裏側を知るからこそ言える、賢い節約術

がすべてわかります。適正価格を知って、賢く、そして心から満足できる結婚式準備の第一歩を踏み出しましょう。

目次

【2026年最新】20人規模の結婚式の費用相場は約100〜150万円

さっそく結論からお伝えすると、2026年現在の20人規模の結婚式の費用相場は、約100万円〜150万円が目安です。

ただし、これはあくまで全国平均。選ぶ式場のエリアや格式、衣裳や料理のグレードによって金額は大きく変動します。

招待人数別の費用相場比較

結婚式の費用は、招待人数に比例して増減するのが基本です。参考までに、人数別の費用相場を見てみましょう。

招待人数費用総額の目安
20人100~150万円
30人150~200万円
40人200~250万円
60人(全国平均)約327万円 ※

※出典:結婚マーケット調査2025(リクルートブライダル総研)

「結婚マーケット調査2025(リクルートブライダル総研)」によると、結婚式全体の平均費用は約327万円、招待人数平均は約49名でした。ここから計算すると、ゲスト1人あたりの費用は約5.2万円。単純に20人をかけると約134万円となり、相場の範囲内であることがわかりますね。

ご祝儀を考慮した自己負担額(持ち出し)の目安

結婚式の費用は、全額を自分たちで支払うわけではありません。ゲストからいただくご祝儀を差し引いた金額が、おふたりの「自己負担額(持ち出し)」となります。

20人規模の場合、ご祝儀の総額は約70万円が目安です。

  • 友人・同僚: 1人あたり3万円 × 10人 = 30万円
  • 親族: 1人あたり5万円 × 8人 = 40万円
  • 合計: 70万円

これを基に計算すると、自己負担額は以下のようになります。

費用総額120万円 – ご祝儀70万円 = 自己負担額 50万円

あくまでシミュレーションですが、20人規模の結婚式では、50万円〜80万円程度の自己負担を見込んでおくと安心です。

少人数婚ならではのメリットとデメリット

ここで、少人数婚のメリットとデメリットも整理しておきましょう。

メリット

  • ゲスト一人ひとりとゆっくり話せる
  • アットホームで和やかな雰囲気を作りやすい
  • 準備の負担が比較的少ない
  • 料理やギフトなど、ゲストへのおもてなしにお金をかけやすい

デメリット

  • ご祝儀総額が少ないため、自己負担額は増える傾向にある
  • 大人数向けの広い会場だと寂しい印象になる可能性がある
  • 余興などの演出が盛り上がりにくい場合がある

私が卒花として特に感じたのは、招待人数が少ないと自己負担額が思ったより増えるという点です。費用総額は抑えられても、ご祝儀でカバーできる割合が減ることは、最初に理解しておくと予算計画が立てやすくなりますよ。

ちなみに、自己負担額が増えるのは少し気になりますが、その分ゲスト一人ひとりに手厚いおもてなしができるのが少人数婚の醍醐味。どこにお金をかけるかメリハリをつけるのが成功の秘訣です。

結婚式20人規模の費用内訳を徹底解説

「100万円〜150万円って、具体的に何にいくらかかるの?」という疑問にお答えします。結婚式の費用は、大きく分けて3つのカテゴリーに分類できます。

20人規模の結婚式 費用内訳の目安
20人規模の結婚式 費用内訳の目安

必ずかかる固定費(挙式料・会場費・衣裳代)

これらは人数に関わらず、ある程度決まった金額がかかる項目です。

項目費用目安内容
挙式料10~30万円教会式、神前式、人前式など挙式そのものにかかる費用。
会場費10~25万円披露宴会場(会食会場)の使用料。
衣裳代20~50万円新郎新婦の衣裳(ウェディングドレス、カラードレス、タキシードなど)。
美容着付け5~10万円ヘアメイク、着付けなど。

人数で変動する費用(料理・飲物・ギフト)

ゲストの人数が増えるほど、金額が上がっていく項目です。

項目費用目安内容
料理24~40万円1人あたり1.2万円~2万円が相場。
飲物6~10万円1人あたり3千円~5千円が相場(フリードリンク)。
ギフト10~16万円引出物、引菓子、プチギフトなど。1人あたり5千円~8千円が相場。

要注意ポイント 私が情報誌の取材で数百件の式場を回ってわかったことですが、最初の見積もりに入っている料理は、一番下のランクであることがほとんどです。例えば、メイン料理が鴨のローストなど。もし「ゲストには美味しい牛フィレ肉を…」と考えているなら、ランクアップは必須。その差額で大きく金額が上がる可能性があるので、必ず具体的なメニュー内容まで確認してくださいね。

こだわりで変わる変動費(装花・写真・映像・演出)

おふたりのこだわり次第で、費用を抑えることも、かけることもできる項目です。

項目費用目安内容
装花5~20万円メインテーブル、ゲストテーブル、ブーケなど。
写真・映像15~40万円スナップ撮影、記念撮影、記録ビデオなど。アルバムのランクやページ数で変動。
ペーパーアイテム2~5万円招待状、席次表、席札など。
演出5~15万円司会者、音響照明、映像演出など。

写真や映像も、初期見積もりではデータ納品のみだったり、一番シンプルなアルバムだったりします。後から「やっぱりちゃんとしたアルバムが欲しい」となると、10万円単位で追加費用がかかることも。どこまでの内容が含まれているか、細かくチェックすることが後悔を防ぐ鍵です。

ちなみに、ペーパーアイテムは手作りする方も多いですが、クオリティや手間を考えるとプロに頼むのも一つの手。予算と時間を見ながら検討してみてくださいね。

【元業界人が伝授】20人結婚式の費用を賢く抑える5つの節約術

「相場はわかったけど、もう少し費用を抑えたい…」そう思うのは当然のこと。ここでは、元業界人だからこそお伝えできる、具体的な節約術をご紹介します。

1. 時期や日柄(オフシーズン・仏滅)を狙う

結婚式には、人気が集中する「オンシーズン(春・秋)」と、比較的空いている「オフシーズン(夏・冬)」があります。オフシーズンや、お日柄の良くないとされる「仏滅」を選ぶだけで、会場費や挙式料が割引になるプランを用意している式場は非常に多いです。

  • オンシーズン: 4月, 5月, 10月, 11月
  • オフシーズン: 1月, 2月, 7月, 8月

特にゲストが親しい方のみの少人数婚なら、日柄を気にしない方も多いはず。日程にこだわりがなければ、大きな節約ポイントになります。

2. アイテムの手作りや持ち込みを検討する

ペーパーアイテム(招待状、席札)、プロフィールムービー、ウェルカムボードなどは、手作りすることで費用を抑えられます。

ただし、注意したいのが「持ち込み料」です。ドレスや引出物、カメラマンなどを外部から手配する場合、式場によっては持ち込み料がかかる、あるいは持ち込み自体が不可の場合もあります。契約前に必ず確認しましょう。

3. 式場探しの特典キャンペーンを最大限活用する

結婚式場探しサイト(ゼクシィハナユメなど)では、ブライダルフェアの予約&参加で商品券がもらえるキャンペーンを頻繁に実施しています。

これらを活用すれば、数万円単位の特典がもらえることも。式場探しをする際は、必ずキャンペーンにエントリーしてから予約するようにしましょう。

※キャンペーンの金額や条件は毎月のように変わるため、最新情報は必ず公式サイトで確認してください。

4. 見積もりから値引き交渉をする【最重要】

実は、結婚式の見積もりは交渉の余地が大いにあります。

元業界人として式場を回っていた頃の裏話ですが、式場は1組のカップルを成約させるために、広告費などで約30万円もの集客コストをかけているケースも珍しくありません。これは、見学に来てもらうのに約10万円、そこから3組に1組が成約すると仮定した場合の計算です。だからこそ、式場側も「今日決めてくれるなら」と、値引きに応じる体力があるのです。

効果的な交渉のコツは、「料理のグレードアップ」を交渉材料にすること。 料理は式場にとって利益率が高い商品です。そのため、「料理をワンランク上げるので、その分、会場費を少しサービスしてもらえませんか?」といった交渉は、式場側も利益を確保しやすいため、比較的応じてもらいやすい傾向にありますよ。

5. 結婚式相談カウンターでプロのアドバイスを受ける

「自分たちだけで交渉するのは不安…」という方は、結婚式相談カウンターを利用するのがおすすめです。

ゼクシィ相談カウンターハナユメウエディングデスクなどの無料相談サービスでは、元業界人などのプロが、予算に合った式場探しから、見積もりのチェック、交渉のポイントまで、中立的な立場でアドバイスをくれます。

ちなみに、値引き交渉はキャンペーン利用だけでなく、式場と提携しているサービス(相談カウンターや指輪ショップなど)からの紹介といった「他のつながり」を利用するのが、実は一番効果的だったりします。

後悔しない!見積もり取得時のチェックポイント

費用で後悔しないために、最も重要なのが「見積もりの精査」です。ブライダルフェアでもらう最初の見積もり(初期見積もり)と、最終的に支払う金額(最終見積もり)が100万円以上も違った…なんて話は本当によくあります。

初期見積もりに「最低限」しか含まれていない罠

初期見積もりは、あくまで「最低限の結婚式ができる金額」です。おふたりの希望を反映していくと、金額は必ず上がります。

  • 料理・飲物: 最低ランクのコースになっている
  • 衣裳: プラン内の安いドレスしか選べない(追加料金が発生しがち)
  • 装花: メインテーブルのみで寂しい印象
  • 写真: データ納品のみでアルバムは別料金

「この見積もりで、どこまでのことができますか?」と具体的に質問することが大切です。

必ず確認すべき項目リスト

見積もりをもらったら、以下の項目が含まれているか、そしてその「内容」は十分かを確認しましょう。

  • 料理: 具体的なコース名、メインディッシュの内容
  • ドレス: プラン内で選べるドレスの種類や点数、追加料金の有無
  • アルバム: ページ数、カット数、デザイン
  • 映像: 記録ビデオの収録範囲(挙式のみ?披露宴最後まで?)
  • 引出物: カタログギフトのランク、持ち込み料の有無
  • サービス料: 何に対して何%かかるのか

私が取材で見てきた中で、一番カップルの不信感につながりやすいのが、この初期見積もりと最終金額の大きなズレでした。不明確な点は、契約前に必ずクリアにしておきましょう。

複数の式場から相見積もりを取る重要性

できれば2〜3つの式場を見学し、同じような条件で見積もり(相見積もり)を出してもらうことを強くおすすめします。

複数の見積もりを比較することで、

  • そのエリアの料金相場がわかる
  • 各項目の適正価格が見えてくる
  • A式場の見積もりを材料に、B式場と価格交渉がしやすくなる

というメリットがあります。手間はかかりますが、これをやるかやらないかで、最終金額が数十万円変わることもありますよ。

ちなみに、相見積もりを取る際は、各社に正直に「他の会場さんも見て比較検討しています」と伝えてしまって大丈夫です。その方が、プランナーさんも本気の提案をしてくれやすくなります。

費用や準備の不安はプロに無料相談するのが近道

ここまで20人規模の結婚式の費用について解説してきましたが、「やっぱり自分たちだけで進めるのは不安…」と感じる方も多いかもしれません。

そんなプレ花嫁さんの強い味方になってくれるのが、先ほども少し触れた「結婚式相談カウンター」です。

結婚式相談カウンターを利用するメリット

  • 完全無料で相談できる
  • 予算や希望に合う式場を中立的な立場で紹介してくれる
  • 空き状況の確認や見学予約を代行してくれる
  • 見積もりのチェックや交渉のコツを教えてくれる
  • カウンター経由の限定特典が受けられることがある

式場探しの手間が省けるだけでなく、プロの視点でアドバイスがもらえるので、費用面での失敗や後悔を格段に減らすことができます。

おすすめの相談カウンター2選

大手で安心して利用できるのは、以下の2社です。

  1. ゼクシィ相談カウンター: 業界最大手で店舗数もNo.1。提携式場数が多く、地方の式場探しにも強いのが特徴です。
  2. ハナユメウエディングデスク: 「ハナユメ割」という独自の割引が魅力。お得に結婚式を挙げたいカップルに人気です。

他にもマイナビウェディングの相談サービスなどもありますが、まずは店舗数が多く相談しやすいこの2社から検討してみるのがおすすめです。

オンラインでの相談も可能なので、忙しいおふたりでも気軽に利用できますよ。

ちなみに、「相談カウンターに行くと、無理に契約させられるのでは?」と心配する声も聞きますが、そんなことは一切ありません。あくまで中立的なアドバイスをくれる場所なので、安心して利用してくださいね。

まとめ:相場を知って、賢く理想の20人結婚式を叶えよう

今回は、20人規模の結婚式の費用相場と、後悔しないためのポイントを解説しました。

  • 20人規模の費用相場は100~150万円、自己負担額は50~80万円が目安
  • 初期見積もりは「最低ランク」。料理や衣裳、写真の内容を必ず確認する
  • オフシーズンや日柄、特典キャンペーンの活用で費用は抑えられる
  • 値引き交渉の鍵は「集客コスト」と「料理のランクアップ」
  • 不安なときは、無料の結婚式相談カウンターを賢く利用する

結婚式の費用は、決して安い買い物ではありません。だからこそ、正しい知識を身につけて、納得のいくお金の使い方ができるかが、満足度を大きく左右します。

「何から始めたらいいかわからない」 「私たちにぴったりの式場ってどこだろう?」

そんな風に少しでも感じたら、まずはプロに相談してみるのが、理想の結婚式への一番の近道です。相談カウンターでは、費用だけでなく、準備のダンドリや演出のアイデアまで、結婚式に関するあらゆることを無料で相談できます。

ぜひ一歩踏み出して、おふたりらしい素敵な一日を叶えてくださいね。

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プロフィール

2020年に挙式を挙げました。自身の結婚式の体験とブライダル業界8年以上の経験の両面からカップルに役立つ情報をどんどん発信していきます。

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