「結婚式は終わったけど、仕事や予算の都合でハネムーンに行けていない…」 「もう今さら『ハネムーン』なんて言えないかも?」
そんなふうに、タイミングを逃して諦めかけているなら、この記事を読んでください。
実は、結婚式の直後にハネムーンへ行かないカップルは珍しくなく、むしろ時期をずらすことで満足度がアップするケースも多いんです。
こんにちは!結婚式情報ブログ「Bride&Groom」のライター、Mikiです。 私は業界人や取材で数百件の式場を回り、たくさんのカップルのリアルな声を聞いてきました。また、私自身も卒花として、結婚式後のハネムーンを経験しています。
この記事では、そんな私の経験も踏まえながら、
- 遅めのハネムーンはいつまでOKなのか
- あえて時期をずらすことのメリット
- 妊娠や出産との兼ね合い
- おすすめのタイミング
など、あなたが抱える疑問や不安を解消していきます。この記事を読めば、「私たちも、もう一度計画してみよう!」と、きっと前向きな気持ちになれますよ。

遅めのハネムーンは「いつまで」という決まりはない!
まず一番気になるのが「ハネムーンって、結婚式からいつまでに行っていいもの?」という点ですよね。結論から言うと、明確な決まりは一切ありません。 ふたりが「これが私たちのハネムーンだ」と思えば、それがハネムーンになります。
一般的な目安は「結婚後1〜3年以内」
とはいえ、ひとつの目安として、結婚後1年〜3年以内に行かれる方が多い印象です。
私が情報誌の取材でお会いした卒花さんの中にも、「結婚1周年の記念旅行を兼ねてハネムーンに行ってきました!」という方や、「子どもが生まれる前に、と2年越しに実現しました」という方が本当に多くいらっしゃいました。
実際に、読者の方から「式から3年経っていましたが、準備期間も楽しめて最高のハネムーン気分を味わえました!」という嬉しいお声もいただいたことがあります。
3年以上経ったら「アニバーサリー旅行」として楽しむのも素敵
もし3年以上経ってしまったとしても、全く問題ありません。その場合は「結婚◯周年記念旅行」や「アニバーサリートラベル」といった名目で、特別な旅行を計画するのも素敵です。
大切なのは、「ハネムーン」という言葉に縛られることよりも、ふたりで新しい思い出を作る特別な旅行として計画を楽しむ気持ちです。
「今さらハネムーン?」と周りの目が気になるかもしれませんが、大丈夫。大切なのは、ふたりが「特別な旅行」として心から楽しむ気持ちです。親しい友人や家族も、きっとあなたの幸せな報告を喜んでくれますよ。
あえて時期をずらす!遅めハネムーンの3つのメリット
結婚式直後は何かとバタバタするもの。あえてハネムーンの時期をずらすことには、実はたくさんのメリットがあるんです。
メリット①:じっくり予算を貯められる
結婚式は何かとお金がかかるもの。式直後は予算的に厳しい…というカップルも多いですよね。
ハネムーンの費用は、行き先や日数にもよりますが、ふたりで30万円〜80万円が一般的な価格帯。ヨーロッパ周遊やラグジュアリーなリゾートホテルを選ぶなら、100万円を超えることも珍しくありません。
時期をずらすことで、目標金額を決めて計画的に貯金ができます。予算に余裕が生まれれば、ホテルのグレードを上げたり、現地でのアクティビティを充実させたりと、より満足度の高い旅行が実現できますよ。

メリット②:準備に余裕が生まれ、行き先の選択肢が広がる
結婚式の準備とハネムーンの準備を同時進行するのは、想像以上に大変です。
遅めのハネムーンなら、結婚式の慌ただしさから解放された状態で、じっくりと旅行の計画を立てられます。
- 行きたい国のベストシーズンを調べられる
- お得な航空券やツアーを探す時間ができる
- パスポートの申請や更新も焦らずに済む
など、余裕があるからこそ、より理想的なプランを練ることができます。仕事の都合もつけやすくなり、長期休暇が必要なヨーロッパなども選択肢に入ってくるでしょう。
メリット③:結婚式の疲れを癒してからリフレッシュできる
結婚式当日は最高に幸せな一日ですが、準備期間から当日まで、心身ともに想像以上に疲労が溜まっているものです。
式後すぐに慌ただしく出発するよりも、一度ゆっくり心と体を休めてから、万全の状態でハネムーンに出かける方が、旅行を心の底から楽しめるかもしれません。
「でも、また計画を立てるのは正直ちょっと面倒…」と感じるかもしれませんね。そんな時は、旅行会社のカウンターで相談してみるのがおすすめ。プロに任せれば、意外なほどスムーズに理想のプランが見つかることも多いですよ。
妊娠・出産との兼ね合いはどう考える?タイミングの決め方
女性にとって、ハネムーンのタイミングを考える上で気になるのが、妊娠・出産との兼ね合いですよね。これには大きく2つの考え方があります。
パターン①:妊活を始める前の「ふたりだけの最後の旅行」として
「子どもが生まれたらしばらくは海外旅行なんて無理だろうから…」と、妊活を始める前のタイミングでハネムーンを計画するカップルは非常に多いです。
特に、移動時間が長いヨーロッパや、治安・衛生面で少し配慮が必要なエリア、アクティブなアクティビティを楽しみたい場合は、妊娠前に計画するのがおすすめです。
ふたりきりの時間を満喫する、ロマンチックな思い出になるはずです。
パターン②:出産後の「家族旅行」として兼ねる
「授かり婚だった」「すぐに子どもが欲しい」という場合は、出産後に「ベビー連れハネムーン」として計画するのも素敵な選択です。
もちろん、行き先は赤ちゃんに負担の少ない国内のリゾートや、フライト時間が短いグアム・サイパンなどに限られてくるかもしれません。私が取材で聞いた話でも、「妊娠がわかったので、急遽ハワイの予定を沖縄のヴィラ泊に変更しました」という卒花さんがいました。
計画は「ふたりだけの旅行」とは全く異なりますが、家族としての最初の特別な思い出を作ることができます。
妊娠中の旅行(マタ旅)を検討する場合は、必ずかかりつけの医師に相談し、無理のない範囲で計画してくださいね。安定期であっても、万が一のことを考えて海外旅行保険への加入は必須です。
【2026年】先輩カップルに学ぶ!おすすめのタイミング具体例
では、具体的にどんなタイミングで「遅めハネムーン」を計画するのが良いのでしょうか。先輩カップルの例を参考に、いくつかご紹介します。
結婚半年〜1年後:新婚気分が続くベストタイミング
結婚式の余韻もまだ残っていて、新婚気分を存分に味わえるのがこの時期。生活も少し落ち着いてくる頃なので、心にも予算にも少し余裕が生まれて計画しやすいタイミングと言えます。
私自身も、披露宴の数ヶ月後にハネムーンへ行きましたが、結婚式の思い出を語り合いながら旅ができて、とても楽しかったのを覚えています。
結婚1周年記念:アニバーサリーを兼ねて特別感をプラス
「入籍1周年」「結婚式から1周年」といった記念日に合わせて計画するのも、特別感が増しておすすめです。
「1周年記念のハネムーン」として計画すれば、お互いのモチベーションも高まりますし、旅行先でちょっと豪華なディナーを予約するなど、お祝いの演出もしやすいですよ。
行きたい場所の「ベストシーズン」を狙う
せっかく行くなら、気候が良くて最も美しい景色が見られる時期に行きたいですよね。
例えば、
- ヨーロッパ:春(4〜6月)や秋(9〜10月)
- ハワイ:乾季にあたる5月〜10月
- 沖縄:梅雨明けの6月下旬〜7月
など、行き先のベストシーズンに合わせて長期休暇を調整するのも賢い方法です。最近は、以前のような海外一辺倒ではなく、国内の魅力的なリゾート地や近場のアジアを選ぶカップルも増えています。
ひとつ注意点として、ホテルによっては「挙式後1年以内」など、ハネムーン特典(お部屋のアップグレードやプレゼントなど)の利用に期限を設けている場合があります。予約の際に「ハネムーンなのですが」と一言伝えて、確認してみるのがおすすめです。
まとめ:遅めのハネムーンに「遅すぎる」はない!ふたりで最高の思い出を
今回は、遅めのハネムーンのタイミングについて解説しました。
一番大切なのは、「いつまで」という期限に縛られることではなく、「ふたりが特別な旅行をしたい」という気持ちです。
仕事、予算、家族計画など、事情はカップルごとに様々。周りと比べる必要はまったくありません。
- ハネムーンに「遅すぎる」ということはない
- 時期をずらすことで、予算や準備に余裕が生まれるメリットも
- 妊娠・出産など、ライフプランと合わせて柔軟に考えよう
この記事を読んで、「私たちももう一度ハネムーン、考えてみようかな」と思っていただけたら、これほど嬉しいことはありません。
いきなり計画を立てるのが大変なら、まずは旅行サイトで素敵なホテルの写真を眺めたり、気になる国のパンフレットを取り寄せたりするだけでもOK。
その小さな一歩が、ふたりにとって最高の思い出となる旅行につながっていきます。ぜひ、気軽に話し合うことから始めてみてくださいね。


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