「結婚が決まったけど、何から準備すればいいの?」「費用は一体いくらかかるんだろう…」 結婚式の準備、何から手をつければいいか分からず、情報が多すぎて不安になっていませんか?
そんなお二人の強い味方になってくれるのが「結婚式相談カウンター」です。
でも、「本当に無料なの?」「押し売りされない?」といった疑問も湧いてきますよね。
元・結婚情報誌の営業だった私が、相談カウンターの仕組みから業界の裏話、そしてお得に活用する裏ワザまで、どこよりも詳しく解説します。
この記事を読めば、あなたにピッタリの相談カウンターが見つかり、賢くお得に理想の結婚式への第一歩を踏み出せます!
結婚式相談カウンターってどんなところ?基本を解説
まずは、結婚式相談カウンターで何ができるのか、基本からおさらいしましょう。結婚式のプロに無料で相談できる、プレ花嫁さんにとって心強いサービスです。
カウンターでできることリスト
結婚式相談カウンターでは、主に以下のようなサポートを受けられます。
- 結婚式のダンドリ相談:何から始めるべきか、いつまでに何をすべきかといったスケジュール感を教えてもらえます。
- 理想の式場探し:二人の希望(エリア、雰囲気、人数、予算など)をヒアリングし、膨大な数の式場の中からピッタリの候補を提案してくれます。
- 費用の見積もり相談:気になる式場の概算見積もりを出してもらい、予算内で収まるかをシミュレーションできます。
- 見学予約の代行:面倒な式場への連絡やスケジュール調整を全てお任せできます。
- 指輪やドレス選びの相談:式場だけでなく、提携しているショップの情報も教えてくれることがあります。
まさに、結婚式準備の「総合案内所」のような場所ですね。
なぜ無料で相談できるの?ビジネスモデルを解説
「こんなに手厚いサポートがなぜ無料なの?」と不思議に思いますよね。
その理由は、結婚式相談カウンターが提携している結婚式場からの広告費や紹介料で運営されているからです。カップルがカウンター経由で式場を見学・成約すると、式場からカウンターへフィーが支払われる仕組みです。
だから、私たちは一切お金を払うことなく、プロのアドバイスを受けられるのです。
このビジネスモデルの違いが、後ほど解説する「カウンターを賢く使うコツ」に繋がる重要なポイントです。
主要な結婚式相談カウンター3社の特徴を比較
日本にはいくつかの結婚式相談カウンターがありますが、特に有名なのが「ハナユメ」「ゼクシィ」「マイナビ」の3社です。それぞれの特徴を知って、自分に合うカウンターを見つけましょう。
| サービス名 | 特徴・強み | こんな人におすすめ |
|---|---|---|
| ハナユメウエディングデスク | 「ハナユメ割」という独自の割引が強力。費用を抑えたいカップルに人気。 | とにかく費用を抑えたい人、割引や特典を重視する人 |
| ゼクシィ相談カウンター | 業界最大手で提携式場数が圧倒的。選択肢の多さと安心感が魅力。 | 多くの式場を比較検討したい人、何から始めるべきか全くわからない人 |
| マイナビウエディングサロン | 一人ひとりに寄り添う丁寧なコンサルティングが評判。じっくり相談したい人向け。 | プロにじっくり相談しながら決めたい人、式場の選択肢をある程度絞っている人 |
私自身、結婚式場探しでは掲載数の多さを重視し、見学予約はすべてゼクシィ経由で行いました。まずはたくさんの選択肢の中から自分たちの好みを把握したかったからです。
どのカウンターも一長一短があるので、複数のカウンターで話を聞いてみるのも賢い選択ですよ。

ちなみに、カウンターによって紹介できる式場が異なる場合もあるので、行きたい式場が決まっている方は、その式場と提携しているカウンターを選ぶのがスムーズです。
【元業界人が暴露】相談カウンターを120%活用する裏ワザ
ここからは、元業界人だからこそお伝えできる、相談カウンターを賢く使いこなすための裏ワザを3つご紹介します。
なぜ「複数件の見学」を勧められるの?その理由とは
カウンターに行くと、「最低でも3件は見学に行きましょう」と勧められることがよくあります。もちろん、比較検討のために複数見るのは大切なのですが、実はこれには業界ならではの理由もあるんです。
私が情報誌の営業時代に知ったことですが、カウンターのビジネスモデルには大きく2種類あります。
- 送客課金モデル(例:ハナユメ):カップルを1組式場に紹介する(見学に送る)ごとに、カウンターに収益が発生するモデル。
- 掲載課金モデル(例:ゼクシィ、マイナビ):式場が広告枠として月額料金などをカウンター(メディア)に支払うモデル。
特に「送客課金」のハナユメのようなカウンターからすると、皆さんが見学に行く件数が多いほど、会社の売上に直結するわけです。もちろん、ゼクシィなども見学や成約に繋がらなければ式場が広告を出し続けてくれないので、たくさん見学してほしいという気持ちは同じです。
この仕組みを知っておくだけで、「これは営業トークだな」と冷静に判断できますよね。もちろん、比較のために複数見ることは重要ですが、自分たちのペースを大切にしましょう。
見学予約はカウンター経由がお得!キャンペーンを賢く使おう
これは絶対に活用してほしいテクニックです。各カウンターは、見学予約や成約に対して数万円分の商品券や電子マネーがもらえるキャンペーンを頻繁に実施しています。
私自身も、自分の結婚式場を探すときは、ゼクシィ、ハナユメ、マイナビのキャンペーンをフル活用しました。各式場の見学予約をそれぞれのカウンターやサイト経由で行うことで、「結婚式場を回るだけでお金がもらえる」状態に(おかげで、ちょっとしたお小遣い稼ぎにもなりました)。
どうせ見学に行くなら、キャンペーンを使わない手はありません。各社の公式サイトをチェックして、一番お得なタイミングで予約しましょう。
フェアで見るべきは「担当者の質」
ブライダルフェアに行くと、プランナーさんが式場を案内してくれます。ここでぜひチェックしてほしいのが「担当者の質」です。
私がゼクシィ営業時代に多くの式場担当者と接する中で感じたのは、フェアの担当者は優秀な営業マンだということです。彼らの仕事は、自社の式場で契約してもらうこと。そのため、時にはグイグイとクロージングしてくることもあります。
良い担当者とそうでない担当者の見分け方はシンプルです。
- 良い担当者:二人の馴れ初めや結婚式への想いをじっくり聞いてくれ、それに合った提案をしてくれる。
- 避けるべき担当者:「うちのチャペルはすごいんです」「このドレスが人気でして」と、自分の式場の良さばかりを語り、二人の話に耳を傾けない。
結婚式は担当者との相性が非常に重要です。「この人になら任せられる」と思える担当者に出会えるかどうかが、式場選びの大きなカギになりますよ。
ちなみに、式場は1組のカップル集客に10万円、成約までには30万円程度の広告費をかけていることも珍しくありません。人気の式場ほど、この費用は下がる傾向にあります。だからこそ、フェア当日の成約(即決)を強く勧めてくるのです。その場で決めるメリット(当日成約特典など)もありますが、焦らず冷静に判断してくださいね。
結婚式相談カウンター利用のメリット・デメリット
何事にも良い面と注意すべき面があります。相談カウンターのメリット・デメリットを正直にお伝えします。
メリット
- プロに無料で相談できる安心感:何から手をつけていいかわからない状態でも、プロが道筋を立ててくれます。
- 情報収集の手間が省ける:膨大な情報の中から、自分たちに合うものをプロが厳選してくれるので、時短になります。
- カウンター限定の特典があることも:「カウンターからの紹介」というだけで、特別な割引や特典が適用される場合があります。
- 断りにくい交渉を代行してくれる:見学後、お断りの連絡を入れづらい…という時も、カウンターが代行してくれます。
デメリット
- 提案される式場が限られる可能性:カウンターが提携している式場の中からしか紹介されないため、選択肢が狭まることがあります。
- 担当者との相性が合わないことも:人間なので、どうしても相性の問題は出てきます。合わないと感じたら、担当者を変えてもらうか、別のカウンターに行ってみましょう。
- 特典のために契約を急かされる感覚になることも:キャンペーンや割引を提示されると、焦って決めてしまう可能性があります。

デメリットも理解した上で利用すれば、相談カウンターは間違いなく心強い味方になります。もし提案が偏っていると感じたら、「ネットで見た〇〇という式場も気になっているのですが…」と自分から切り出してみるのも有効ですよ。
相談カウンターに行く前に準備しておきたいことリスト
せっかく相談に行くなら、時間を有効に使いたいですよね。事前に二人で少しだけ話し合っておくと、相談がスムーズに進みます。
理想の結婚式のイメージをざっくり共有
完璧でなくて大丈夫です。「アットホームな感じがいいな」「緑が多い場所がいい」「ゲストに料理を楽しんでほしい」など、キーワードで良いので二人の理想を出し合ってみましょう。
譲れない条件と妥協できるポイント
- 譲れない条件の例:エリア(〇〇沿線)、時期(〇月がいい)、日柄(大安がいい)など
- 妥協できるポイントの例:駅からの距離、挙式スタイル(キリスト教式じゃなくてもOK)など
これを整理しておくと、アドバイザーさんも提案しやすくなります。
大まかな予算感
「だいたい〇〇万円くらいかな?」というざっくりとした予算でOKです。ご祝儀をどのくらい見込むかなども含めて、ファイナンシャルプランナーのように相談に乗ってくれますよ。

もちろん、何も決まっていなくても大丈夫。「ゼロから教えてください!」というスタンスで飛び込んでも、プロが丁寧に導いてくれるので安心してくださいね。
まとめ:結婚式相談カウンターを賢く使って、理想の式場探しをスタートしよう!
結婚式相談カウンターの基本から、元業界人だからこそ知っている裏側や賢い使い方まで解説しました。
▼この記事のポイント
- 相談カウンターは式場からの広告費で運営されているため無料で利用できる
- ハナユメ、ゼクシィ、マイナビなど、各社に特徴があるので自分に合う場所を選ぶのが大事
- カウンターのビジネスモデルを知ると、冷静に話を聞ける
- 見学予約はキャンペーンをフル活用するのが絶対にお得!
結婚式の準備は決めることが多くて大変ですが、プロの力を借りることで、楽しみながら進めることができます。
もしあなたが「何から始めたらいいか分からない」と悩んでいるなら、まずは一度、相談カウンターでプロの話を聞いてみてください。無料相談に行くだけで、頭の中が整理されて、やるべきことが明確になりますよ。
オンラインで気軽に相談できるカウンターも増えています。理想の結婚式への最短ルート、まずは下のボタンから探してみませんか?


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