【2026年最新】結婚式場の選び方|元業界人が後悔しない5つのステップを解説

「結婚式場ってたくさんありすぎて、どうやって選べばいいの?」 「一生に一度だから、絶対に後悔したくない…」

結婚が決まり、幸せいっぱいのプレ花嫁さん。でも、いざ式場探しを始めると、その選択肢の多さに圧倒されてしまいますよね。

こんにちは!結婚式情報ブログ「Bride&Groom」のライターです。 かつて結婚情報誌の営業として数百の式場を取材し、自身も2020年に卒花になりました。

実は、式場選びで後悔してしまうカップルには、いくつかの共通点があるんです。逆に言えば、そのポイントを事前に知っておくだけで、理想の式場にぐっと近づけるんですよ。

この記事では、業界の裏側を知る私だからこそお伝えできる、後悔しない結婚式場の選び方を5つのステップで徹底解説します。

この記事を読めば、膨大な情報に惑わされず、お二人にとって最高の式場を見つけるヒントがきっと見つかります。

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目次

結婚式場選びを始める前に知っておきたい3つのこと

本格的に式場を探し始める前に、まずはお二人の間で「結婚式の軸」を固めておくことがとても大切です。この軸がブレてしまうと、後から「こんなはずじゃなかった…」となりがち。まずは以下の3つから始めてみましょう。

1. どんな結婚式にしたい?二人の理想を話し合おう

「アットホームな式がいい」「ゲストに料理を楽しんでほしい」「憧れのドレスが着たい」など、まずは思いつくままにお互いの理想をリストアップしてみましょう。

私自身、結婚が決まったときは「結婚式が好きで、この仕事もしていたから、結婚式をするのが当たり前」という気持ちでスタートしました。でも、そこから「どんな式にしたいか」を彼と具体的に話すことで、式場選びの方向性が明確になりましたよ。

お互いの価値観をすり合わせ、譲れないポイントに優先順位をつけることが、後悔しない式場選びの第一歩です。

2. 式場の種類と特徴を知ろう

結婚式場と一言でいっても、様々なタイプがあります。それぞれのメリット・デメリットを理解して、お二人の理想に合うのはどのタイプか考えてみましょう。

式場タイプメリットデメリットこんな二人におすすめ
ホテル・知名度と格式が高い
・宿泊施設が完備
・アクセスが良い
・オリジナリティが出しにくい場合がある
・他のカップルと鉢合わせる可能性
・遠方ゲストが多い
・親族や上司を安心して招待したい
ゲストハウス・貸切でプライベート感満載
・ガーデンなど設備が充実
・自由な演出が可能
・貸切のため費用が高め
・アクセスが不便な場所も
・オリジナリティあふれる式にしたい
・ゲストと近い距離で楽しみたい
専門式場・結婚式専門の設備とノウハウ
・チャペルや神殿が本格的
・プランが豊富
・ホテル同様、他のカップルと会う可能性
・良くも悪くもパッケージ化されている
・挙式スタイルにこだわりたい
・準備を効率的に進めたい
レストラン・料理のクオリティが高い
・アットホームな雰囲気
・費用を抑えやすい
・控室や待合スペースが狭い
・音響や映像設備が不十分なことも
・料理でゲストをおもてなししたい
・少人数での会食を考えている

3. 予算の相場観を掴んでおこう

結婚式全体の費用は、招待するゲストの人数やエリアによって大きく変わります。

「ゼクシィ結婚トレンド調査2024」によると、挙式、披露宴・ウエディングパーティ総額の平均は326.6万円です。まずはこの金額を一つの目安として、自分たちの予算を大まかに考えておくと、式場見学の際に現実的な話がしやすくなります。

ちなみに、式場見学に行くと素敵な雰囲気に舞い上がりがちですが、最初に予算をしっかり伝えておくことで、身の丈に合わない提案を避けられますよ。

【元業界人が伝授】後悔しない結婚式場選び5つのステップ

さて、ここからはいよいよ具体的な式場選びのステップです。情報収集から契約まで、私が実践した方法と取材で得た知識を交えて解説しますね。

STEP1. 情報サイトや相談カウンターで候補を絞る

まずはゼクシィハナユメなどの結婚式情報サイトを使って、気になる式場をリストアップしましょう。エリアや式場のタイプ、雰囲気など、希望の条件で絞り込めるので便利です。

私自身も、ゼクシィを使って4件(ホテル1件、ゲストハウス3件)の式場を見学しました。サイト上でフェアの予約まで完結するので、とてもスムーズでしたよ。

もし「自分たちだけでは決められない」と不安なら、プロに相談できる相談カウンターを利用するのもおすすめです。

STEP2. ブライダルフェアに参加してリアルを体感する

気になる式場がいくつか絞れたら、ブライダルフェアに参加します。ブライダルフェアは、いわば「結婚式のお試し体験会」。会場の雰囲気や料理の味、スタッフの対応などを自分の目で確かめられる絶好の機会です。

ここで元業界人としてのワンポイントアドバイス! 情報誌の営業時代に知ったのですが、ブライダルフェアは「ゼクシィフェスタ」のような大規模イベントや、各会場が「月に一度」と謳っているビッグフェアを狙うのがおすすめです。なぜなら、模擬挙式や模擬披露宴が体験できることが多く、よりリアルな結婚式のイメージを掴めるから。普段のフェアでは、実際には相談会のみというケースも少なくないんですよ。

また、フェアでの料理試食は絶対に参加すべき!様々な式場の美味しい料理を食べ比べるのは、準備期間中の楽しいイベントの一つになります。私もこの試食が楽しみでフェアを回っていました。

STEP3. 見積もりを徹底比較!チェックすべき項目

ブライダルフェアに参加すると、必ず見積もりを出してもらえます。ここで注意したいのが、最初の見積もりは最低限の項目しか入っていない「初期見積もり」であるということ。ここから最終的には100万円近く上がることも珍しくありません。

特に以下の項目は、後から金額が上がりやすいので要注意です。

  • 料理・ドリンクのランク: 初期見積もりは一番下のランク(例:メインが鴨のローストなど)になっていることが多いです。
  • 衣裳(ドレス・タキシード): プラン内のドレスでは気に入ったものが見つからず、追加料金が発生するケースがほとんど。
  • 写真・映像(アルバム・ムービー): アルバムのページ数やムービーの種類で金額が大きく変動します。

取材経験から言うと、この初期見積もりの内容をあえて曖昧にして契約を促す式場も残念ながら存在します。「この見積もりには具体的に何が含まれていますか?」としっかり確認し、後から不信感を持たないようにしましょう。

STEP4. 会場の雰囲気と「人」を見極める

会場のハード面(チャペルや披露宴会場の雰囲気)はもちろん大切ですが、同じくらいソフト面(スタッフの対応)も重要です。

フェアで案内してくれた担当者がそのまま担当プランナーになるとは限りませんが、その式場の「人」を見る良い機会です。

私が営業で式場を回っていた頃に感じたのは、本当に良い担当者さんは、ただ営業トークが上手いだけでなく、結婚式の本質的な意味を語り、二人に心から寄り添った提案をしてくれるということ。質問に対して誠実に答えてくれるか、二人の話を親身に聞いてくれるか、といった点をしっかりチェックしましょう。

ちなみに、契約後に担当プランナーが変わる可能性はゼロではありません。相性が合わない場合に変更できるかなども、念のため確認しておくと安心ですね。

式場見学で必ず確認すべき!魔法の質問リスト

ブライダルフェアでは、舞い上がってしまって何を聞けばいいか分からなくなりがち。そんな時に役立つ「これだけは聞いておきたい」質問リストを用意しました。ぜひスマホにメモして持っていってくださいね。

費用に関する質問

  • 初期見積もりから、最終的に平均でどれくらい金額が上がりますか?
  • 持ち込み料がかかるアイテムと、その金額を教えてください。(ドレス、カメラマン、ペーパーアイテムなど)
  • 支払いのタイミングはいつですか?(前払いor後払い、カード払いの可否など)
  • キャンセル料はいつから、いくらかかりますか?

設備・アクセスに関する質問

  • ゲスト用の更衣室や待合スペースはありますか?
  • バリアフリーに対応していますか?(車椅子やベビーカーのゲストがいる場合)
  • 最寄り駅からの送迎バスはありますか?
  • 遠方ゲストのための提携ホテルはありますか?

スタッフ・運営に関する質問

  • 担当プランナーさんはいつ決まりますか?途中で変更になる可能性はありますか?
  • 契約から当日まで、何回くらい打ち合わせがありますか?
  • 食物アレルギーを持つゲストへの対応は可能ですか?
  • 一日何組の結婚式を行っていますか?(貸切感を知るため)

これらの質問をすることで、ただ見学するだけでなく、より深くその式場を理解することができます。

もし、直接聞きにくいことや、もっと専門的なアドバイスが欲しいと感じたら、結婚式相談カウンターを頼るのがおすすめです。第三者の立場で、あなたの疑問に答えてくれますよ。

知らないと損?式場探しをお得に進める裏ワザ

せっかくの式場探し、少しでもお得に進めたいですよね。実は、業界の仕組みを知っていると賢く立ち回れるポイントがいくつかあります。

ブライダルフェアのキャンペーンを賢く活用しよう

ゼクシィやハナユメ、マイナビウェディングなどのサイトでは、「フェア参加&成約で◯万円分の電子マネープレゼント」といったキャンペーンを頻繁に実施しています。

私自身も卒花として、これらのキャンペーンをフル活用しました。 正直、「結婚式場を回るだけでお金がもらえるなんて…!」と驚きましたが、これは使わない手はありません。

なぜこんなキャンペーンがあるのか、少し裏話をしますね。 情報誌の営業をしていた頃の知識ですが、ハナユメはカップルを式場に紹介する「送客課金」というビジネスモデルなんです。そのため、1組に何件も回ってもらうことで売上が上がります。だから「たくさん回ったほうがお得ですよ」と勧めるんですね。 一方でゼクシィなどは「掲載課金」が主ですが、結局カップルが動いてくれないと広告効果がないので、やはり見学を後押ししたいという思惑があります。

こうした背景を知っておくと、キャンペーンを賢く利用できますよね。ただし、特典の金額や条件は毎月のように変わるので、必ず公式サイトで最新情報を確認してくださいね。

相談カウンターを味方につけるメリット

「キャンペーンは魅力的だけど、自分で何件も予約したり断ったりするのは大変…」という方には、やはり相談カウンターがおすすめです。

  • 中立な立場でアドバイスをくれる
  • 面倒なフェア予約や空き状況の確認を代行してくれる
  • 見積もりのチェックや価格交渉の相談に乗ってくれる
  • 見学後、お断りの連絡を代行してくれる

特に「断るのが苦手…」というカップルにとって、お断りの代行は本当に心強いサービスです。プロを味方につけて、ストレスなく式場探しを進めましょう。

ちなみに、相談カウンターによって得意な式場やサービス内容が異なります。自分たちに合うカウンターを見つけることが大切ですよ。

まとめ:後悔しない式場選びは「情報戦」!まずは一歩踏み出そう

今回は、後悔しない結婚式場の選び方について、5つのステップと元業界人ならではの視点でお伝えしました。

  1. 二人の理想を話し合う
  2. 情報サイトで候補を絞る
  3. ブライダルフェアでリアルを体感する
  4. 見積もりを徹底比較する
  5. 会場の雰囲気と「人」を見極める

結婚式場選びは、決めることが多くて大変に感じるかもしれません。でも、ポイントを押さえて一つひとつ進めていけば、必ずお二人にとって最高の場所が見つかります。

何より大切なのは、お二人が「ここで結婚式を挙げたい!」と心から思えること。

この記事が、あなたの後悔しない式場選びの助けになれば、これ以上嬉しいことはありません。 まずは気になる式場を探すところから、楽しみながら始めてみてくださいね。

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プロフィール

2020年に挙式を挙げました。自身の結婚式の体験とブライダル業界8年以上の経験の両面からカップルに役立つ情報をどんどん発信していきます。

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