【2026年】両家顔合わせの支払い、もめない分担3パターンを解説

両家の親御様が初めて顔を合わせる、大切な「両家顔合わせ食事会」。 会場も決まり、いよいよ当日が近づいてくると、「あれ、当日の支払いって誰がするのが正解…?」と、ふと疑問に思うプレ花嫁さんは多いのではないでしょうか。

お金の話は、事前に決めておかないと当日レジ前で気まずい雰囲気になる最たるもの。せっかくのハレの日を、そんなことで台無しにしたくないですよね。

ご安心ください。この記事では、結婚情報誌の取材や営業で数百のカップルを見てきた元業界人の私が、【2026年最新】の支払いパターン3つと、彼とスムーズに話し合うコツを徹底解説します。

これを読めば、あなたも当日スマートに支払いを済ませられ、両家の親御さんにも「しっかりしたおふたりね」と好印象を与えられますよ。

目次

両家顔合わせの支払い、誰がする?主流は3パターン

両家顔合わせの支払いに「こうでなければならない」という絶対の決まりはありません。しかし、最近のカップルがどうしているか、主流のパターンを知っておくと、彼と相談するときの参考になりますよ。

「ゼクシィ結婚トレンド調査2023」によると、主に以下の3つのパターンに分かれています。

パターン1:新郎側(男性側)が全額負担する【約半数が選択】

最も多いのがこのパターンで、約半数のカップルが選択しています。

昔からの慣習で「男性側が女性側をお招きする」という考え方が根強く残っていることや、「結婚のけじめとして、ここは自分が」と考える男性が多いことが理由として挙げられます。

特に、結納をしない代わりに顔合わせ食事会を行う場合、男性側が費用を負担することで誠意を示す、という意味合いも含まれます。

パターン2:ふたりで折半(割り勘)する【約3割が選択】

次に多いのが、新郎新婦のふたりで費用を折半するパターンです。

「両家を招待するのは私たちふたりだから」という考え方で、最近のカップルには非常に合理的だと受け入れられています。親に金銭的な負担をかけたくない、という自立したカップルに選ばれることが多いですね。

私も、結婚に関する費用は基本的に自分たちで、と考えていたので、この考え方にはとても共感します。

パターン3:両家がそれぞれの分を支払う

少数派ではありますが、それぞれの家族が自分たちの飲食代を支払うパターンもあります。

例えば「遠方から来てもらったから、せめて食事代くらいは自分たちで」と、どちらかの親御さんが申し出るケースなどです。

ただし、この方法はレジ前で別々に会計することになり、お店によっては手間取ったり、少し気まずい雰囲気になったりする可能性も。もしこの形にするなら、どちらかの代表者が一旦全額を支払い、後で精算するのがスマートです。

ちなみに、どのパターンが一番良いか迷うかもしれませんが、一番大切なのはどのパターンを選ぶかより「事前にふたりで話し合って決めておくこと」ですよ。

【体験談】もめないための支払い方の決め方と切り出し方

「じゃあ、彼とどうやって話し合えばいいの?」と不安に思うプレ花嫁さんもいますよね。大丈夫、ちょっとしたコツでスムーズに話し合えます。

タイミングは「婚約後すぐ」がベスト

お金の話は、先延ばしにするとどんどん切り出しにくくなるもの。 プロポーズを受けたり、婚約指輪をもらったりして、結婚が具体的になった直後に話すのがおすすめです。

私が取材で見てきた中でも、お金の話を後回しにして当日気まずくなった…というケースは意外と多いんです。だからこそ、「今後のためにも、お金のことは最初にクリアにしておこう!」と、結婚準備の第一歩として彼に提案してみましょう。

彼への切り出し方:「親同士で気まずくならないように、先に決めておかない?」

彼にお金の話を切り出すのは、少し勇気がいるかもしれません。そんな時は、こんな風に伝えてみてはいかがでしょうか。

「顔合わせの日の支払いなんだけど、当日、親同士で『いえいえ、こちらが』みたいになると気まずいから、事前にどうするか決めておかない?

このように、「親に気を遣わせないため」という思いやりの視点で提案すると、彼も「確かにそうだね」と受け入れやすくなります。

親への伝え方:ふたりで決めた方針を事前に報告しておく

ふたりで支払いの方針が決まったら、必ずそれぞれの親に事前に伝えておきましょう。

「当日の食事代は、私たちふたりでご馳走させてね」 「当日は、新郎側で支払いの準備をしてくれることになったから」

と一言伝えておくだけで、親御さんも安心して当日を迎えられます。

ちなみに私の場合は、顔合わせの支払いに限らず、結婚式全体の費用について「自分たちで出す」という方針を最初にふたりで決めました。彼の親御さんは援助も考えてくださっていたようですが、最初に方針を共有していたので、ありがたくお気持ちだけ頂戴する形でスムーズにお話を進められました。

顔合わせの支払いをきっかけに、結婚費用全体のスタンスをふたりで話し合っておくのも、とても良い機会になりますよ。

顔合わせの費用相場はどれくらい?

事前に予算を把握しておくことも、スムーズな話し合いには欠かせません。

食事代のみなら1人1万円前後が目安

顔合わせ食事会の費用は、食事代だけであれば1人あたり1万円〜1.5万円が相場です。両家合わせて6名なら、合計で6万円〜9万円程度を見ておくと良いでしょう。

私が取材で伺った料亭やレストランでも、顔合わせプランは1人1万円前後のコースが最も人気でした。

もちろん、お店の格式や料理の内容によって金額は変動します。予約時にコース料金をしっかり確認しておくと、当日「思ったより高かった!」と慌てずに済みますよ。

結納品や手土産を用意する場合は別途考慮

もし結納を兼ねた食事会にするなら、結納品の費用が別途かかります。また、当日に手土産を交換する場合は、その費用も必要です。

手土産は1つ3,000円〜5,000円程度が相場。両家で金額に差が出すぎないよう、事前に「手土産はどうする?」「予算は5,000円くらいで考えない?」と相談しておくと、より丁寧な印象になります。

ちなみに、結納品や手土産代をどちらが負担するかは家庭の考え方によるので、これも事前にふたりで話し合っておくべき大切なポイントですね。

当日スマートに支払いを済ませる3つのコツ

支払い方法が決まったら、あとは当日にどうやってスマートに支払うか。親御さんに気を遣わせない、デキるカップルだと思われるためのコツを3つご紹介します。

1. 予約時にカード決済を済ませておく

可能であれば、これが最もスマートな方法です。 お店を予約する際に、「当日は顔合わせなので、事前にカードで決済しておきたいのですが」と相談してみましょう。対応してくれるお店なら、当日お金のやり取りを一切見せずに済みます。

2. 中座のタイミングでこっそり支払う

会食の終盤、デザートが出てくるくらいのタイミングで、男性か女性のどちらかが「ちょっとお手洗いに」と席を立ち、その間に支払いを済ませる方法です。

私が情報誌の取材で高級料亭に伺った際、支配人の方が「顔合わせの場合、新郎様がお手洗いに立つタイミングでこっそりお会計を済ませていかれるのが一番スマートですね」と話していました。親御さんたちに気を遣わせない、この「こっそり」という配慮が喜ばれるポイントです。

3. 「本日は私たちで」と一言添えて支払いの意思を伝える

ふたりで支払う場合、食事が終わったタイミングで「本日は、私たちふたりからの感謝の気持ちです。どうぞお構いなく」と、はっきりと支払いの意思を伝えるのも良い方法です。

ここで親御さんから「いや、自分たちの分は…」と言われるかもしれませんが、「今日という日を迎えられた感謝の気持ちなので」と笑顔で伝えれば、きっと温かく受け入れてくれるはずです。

もし両家で支払う場合でも、レジ前で別々に会計するのは少し格好が悪いので、代表者が一旦立て替えて後で精算するのがおすすめですよ。

顔合わせの会場探し、どうしてる?

支払い方法とあわせて、会場選びも重要ですよね。多くの場合、個室があって落ち着いて話せる料亭やレストランが選ばれます。

  • 個室のある料亭やレストラン:定番で安心感がある
  • ホテルのレストラン:フォーマルな雰囲気で、サービスも行き届いている
  • 結婚式場のレストラン:下見を兼ねて利用するカップルも

自分たちで探すのも良いですが、結婚情報サイトや相談カウンターを使えば、「顔合わせプラン」があるお店を効率よく探せます。

例えば、ゼクシィハナユメマイナビウェディングといったサイトでは、エリアや予算を指定して顔合わせにぴったりのお店を検索できます。

もし会場選びからプロに相談したいなら、相談カウンターを利用するのも一つの手です。

まとめ:一番大切なのは「事前の話し合い」

今回は、両家顔合わせの支払いを誰がするのか、もめずに決める方法について解説しました。

▼支払いの3大パターン

  1. 新郎側が全額負担(約50%)
  2. ふたりで折半(約30%)
  3. 両家がそれぞれ支払う

どのパターンを選ぶにしても、最も大切なのは「当日を迎える前に、ふたりでしっかり話し合って方針を決めておくこと」です。

お金の話は、これからの結婚生活でも何度も向き合う大切なテーマ。この顔合わせを、ふたりで協力して乗り越える最初のステップにしてくださいね。

この記事が、あなたの両家顔合わせの成功に少しでも役立てば嬉しいです。

顔合わせの準備と並行して、結婚式場の情報収集も始めると効率的です。式場探しのプロに無料で相談できるカウンターもあるので、ぜひ活用してみてください。

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プロフィール

2020年に挙式を挙げました。自身の結婚式の体験とブライダル業界8年以上の経験の両面からカップルに役立つ情報をどんどん発信していきます。

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