結婚式の日取りが決まると、次に気になるのが「前撮り」ですよね。 前撮りいつするべきか、多くの方が悩むポイントです。 「前撮りって、結婚式のどれくらい前に撮るのが普通?」「人気の季節はいつ?」「直前だと準備が大変かな…」 こんなお悩みはありませんか?実はこの「いつ撮ればいいの?」という疑問は、私がウェディング業界にいた頃、プレ花嫁さんから本当によく受けた質問の一つです。
こんにちは!結婚式情報ブログ「Bride&Groom」のライターです。 ウェディング業界で営業や企画を経験し、自身も卒花です。
この記事では、数々のカップルを見てきた元業界人の視点と自身の体験談を交えながら、後悔しない前撮りのベストタイミングについて、以下の点を詳しく解説します。
- 先輩花嫁に最も人気の撮影時期
- 季節ごとのメリット・デメリット
- 「やりたいこと」から逆算するスケジュールの立て方
この記事を読めば、お二人にぴったりの前撮り時期がわかり、安心して準備を進められるようになりますよ。
前撮りを行う3つの大きな理由

そもそも、なぜ多くのカップルが前撮りをするのでしょうか?目的をはっきりさせると、自分たちに合う時期も見えてきます。
1. 結婚式当日とは違う衣装やロケーションで撮影できる
結婚式当日は、お色直しの回数も限られ、選べる衣装も会場の雰囲気との兼ね合いがあります。 前撮りなら、当日着ない和装や、思い出の場所でのロケーション撮影など、自由に好きなスタイルで写真を残せます。
特に和装は、結婚式で着ない方でも「写真だけは残したい」というニーズが非常に高いです。
2. ウェルカムボードやムービーに写真を使える
前撮り写真は、結婚式を彩るペーパーアイテムや演出ムービーに大活躍します。
- ウェルカムボード
- プロフィールムービー
- 席次表・席札
- 年賀状や結婚報告はがき
手作りアイテムに写真を使いたいなら、アイテムの制作期間を逆算して撮影時期を決める必要があります。
3. 当日は多忙!ゆっくり撮影に集中できる
結婚式当日は、ゲストへの挨拶や演出の進行で本当にあっという間。二人だけでポーズをとってゆっくり写真を撮る時間は、想像以上に少ないものです。
私の場合、前撮りでリラックスしてたくさん写真を撮っておいたおかげで、結婚式当日はゲストと過ごす時間を優先しつつ、満足のいくツーショットも残せました。
ちなみに、前撮りの費用について詳しく知りたい方は、こちらの記事も参考にしてみてくださいね。

【結論】前撮りのベストタイミングは結婚式の「3~4ヶ月前」

では、具体的にいつ撮影するのが良いのでしょうか。 最も人気があり、おすすめなのは結婚式の3~4ヶ月前です。
最も人気の時期とその理由
約40%のカップルが挙式の2〜3ヶ月前に前撮りを実施しており、この時期が最も人気です。もう少し余裕をもって、3~4ヶ月前に設定するのが最もバランスが良いでしょう。

この時期が選ばれる理由は主に3つあります。
- 結婚準備が本格化する前に終えられる 挙式1〜2ヶ月前になると、招待状の発送、席次決め、司会者との打ち合わせなど、準備が一気に忙しくなります。その前に撮影を済ませておくと、心に余裕が生まれます。
- 写真データの活用に十分間に合う 撮影からデータ納品までは、通常2週間〜1ヶ月ほどかかります。3ヶ月前なら、そこからウェルカムボードやムービーを制作しても十分間に合います。
- 気候の良い季節を選びやすい 春や秋など、過ごしやすい季節に撮影を合わせやすいのもこの時期のメリットです。
ちなみに、式場探しと並行して前撮りも検討し始めると、全体のスケジュールがスムーズに進みますよ。結婚準備の全体像を把握したい方は、こちらのガイド記事も必見です。

季節で選ぶ前撮り|春夏秋冬のメリット・デメリット

撮りたい写真のイメージに合わせて季節から選ぶのも素敵な方法です。それぞれの季節の特徴を知っておきましょう。
| 季節 | メリット | デメリット |
|---|---|---|
| 春 (3〜5月) | ・桜や新緑など、明るく華やかな写真が撮れる ・気候が良く、ロケーション撮影に最適 | ・桜の時期は予約が殺到し、料金も高め ・天候が変わりやすく、雨の対策が必要 |
| 夏 (6〜8月) | ・青い空と海、緑が鮮やかで夏らしい写真に ・日照時間が長く、夕景なども狙いやすい | ・猛暑での撮影は体力的に厳しい ・汗によるメイク崩れや熱中症対策が必須 |
| 秋 (9〜11月) | ・紅葉が美しく、和装が映える ・気候が安定していて過ごしやすい | ・春と同様、紅葉シーズンは人気で予約が集中 ・日没が早く、撮影時間が限られる |
| 冬 (12〜2月) | ・空気が澄んでいて、綺麗な写真が撮れる ・イルミネーションなど冬ならではの演出が可能 ・予約が取りやすく、比較的費用が安い傾向 | ・寒さ対策が必須(特に和装) ・日が短く、天候によっては寂しい印象になることも |
私の場合、秋の紅葉が美しい時期を選びました。和装で撮影したのですが、色打掛と紅葉のコントラストが本当に綺麗で、一生の思い出になっています。季節感を大切にしたい方は、ぜひ撮りたい風景から逆算して時期を決めてみてくださいね。
ちなみに、和装での前撮りに興味がある方は、こちらの記事で詳しく解説しています。

「やりたいこと」から逆算する!前撮り時期の決め方
人気の時期や季節だけでなく、「前撮り写真を何に使いたいか」から逆算してスケジュールを立てるのが、後悔しないための最も重要なポイントです。
ケース1:ウェルカムボードやムービーに使いたい場合
- デッドライン:挙式の1ヶ月前
写真データが手元にないと、アイテム制作を始められません。 データ納品に約1ヶ月、アイテム制作に約1ヶ月かかると考えると、遅くとも挙式の2ヶ月前には撮影を終えておくのが安心です。
「データ納品がギリギリで、ウェルカムボードに間に合わなかった…」という事態は避けたいもの。余裕を持ったスケジュールを組みましょう。
ケース2:年賀状に使いたい場合
- デッドライン:11月中旬
結婚報告を兼ねた年賀状に前撮り写真を使いたいなら、11月中旬までにはデータが手元にある状態が理想です。逆算すると、10月中には撮影を終えておきたいところです。
秋の紅葉シーズンと重なるため、この時期を狙うなら早めの予約が必須です。
ケース3:特に用途はないが、記念に残したい場合
- 挙式の半年前~いつでもOK!
写真の用途を特に決めていない場合は、二人の都合の良い時期や、好きな季節を選んでOKです。 あえて結婚準備が忙しくなる前の、挙式半年前などに撮っておくと、気持ちにも余裕ができて撮影そのものを楽しめますよ。
ちなみに、平日撮影を選ぶと、土日祝に比べて1~3万円ほど料金が安くなるスタジオが多いです。費用を抑えたい方は、平日の撮影を検討してみるのがおすすめです。
まとめ|自分たちのペースで最高のタイミングを見つけよう
今回は、結婚式の前撮りをいつ撮るかについて解説しました。
- 一番人気は、挙式2〜3ヶ月前。余裕を持つなら3〜4ヶ月前がおすすめ
- 桜や紅葉など、撮りたい風景に合わせて「季節」で選ぶのも素敵
- 最も重要なのは「写真の用途」から逆算してスケジュールを立てること
前撮りは、結婚式当日とは違うリラックスした雰囲気で、二人だけの時間を楽しみながら写真を残せる絶好の機会です。周りのペースに合わせる必要はありません。この記事を参考に、ぜひお二人にとってベストなタイミングを見つけて、素敵な思い出を作ってくださいね。
もし、どんなスタジオがあるのか具体的に知りたくなったら、スタジオ選びのポイントを詳しく解説しているこちらの記事もチェックしてみてください。



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