「結婚指輪を探し始めたけど、相場が分からなくて予算が立てられない…」 「ブランドもデザインもたくさんあって、自分たちに合う指輪が予算内で見つかるか不安…」
一生モノの結婚指輪選び、悩みますよね。その気持ち、すごく分かります。情報誌の取材でたくさんのブランドを見てきた私でさえ、自分の指輪を選ぶときは本当に迷いました。
こんにちは!結婚式情報ブログ「Bride&Groom」のライターです。 私はメディアの裏側で数百件の式場やショップを取材してきた経験と、自分自身が卒花(2020年に挙式)である経験の両方から、プレ花嫁さんの役に立つ情報を発信しています。
この記事では、最新の相場データから価格帯別の特徴、そして元業界人で卒花の私が実際に体験した指輪選びのリアルまで、後悔しないためのポイントを徹底解説します。
この記事を読めば、あなたにぴったりの予算感と、自信を持って指輪選びを進めるためのヒントが見つかりますよ。
【2026年最新】結婚指輪の相場はペアで28.1万円!
まず気になるのが、みんなが一体いくらくらいの結婚指輪を買っているのか、という点ですよね。
「ゼクシィ結婚トレンド調査2023(全国推計値)」によると、結婚指輪の平均購入金額はペアで28.1万円です。これは、婚約指輪の平均額(43.3万円)よりは少し落ち着いた価格帯になります。

グラフを見ると、最も多い価格帯は「20〜30万円未満」で31.0%。次いで「10〜20万円未満」が23.2%となっており、この2つの価格帯で半数以上を占めていることがわかります。
とはいえ、これはあくまで平均値。10万円未満で購入するカップルもいれば、50万円以上かけるカップルもいます。大切なのは、ふたりが納得できる価格で、気に入ったデザインの指輪を見つけることです。
ちなみに、平均より低い予算でも素敵な指輪はたくさん見つかりますし、逆に高価な指輪にはそれだけの価値がある場合も多いので、数字に縛られすぎずに参考にしてくださいね。

結婚指輪の価格を左右する4つの要素
「どうして指輪によってこんなに値段が違うの?」と疑問に思う方もいるかもしれません。結婚指輪の価格は、主に以下の4つの要素で決まります。
1. 素材(地金)
指輪のベースとなる金属の種類です。定番はプラチナですが、ゴールドも人気があります。
| 素材 | 特徴 | 価格帯 |
|---|---|---|
| プラチナ(Pt950/900) | 変質・変色しにくく、希少性が高い。ブライダルリングの王道。 | 高め |
| ゴールド(K18) | カラーバリエーションが豊富(イエロー、ピンク、ホワイト)。肌なじみが良い。 | やや高め |
| チタン、ステンレス | 金属アレルギーが出にくく、丈夫で安価。 | 低め |
多くの指輪ショップを取材してわかったのですが、同じプラチナでも純度(Pt950かPt900かなど)によって価格が変わります。純度が高いほど、価格も上がる傾向にあります。
2. ブランド
国内外の有名ブランドか、ブライダル専門店か、アトリエ系のブランドかによっても価格は大きく変わります。
- 海外ハイブランド(ティファニー、カルティエなど):ブランドの価値や歴史、デザイン性が価格に反映されるため高価な傾向。
- 国内ブランド・専門店(銀座ダイヤモンドシライシ、俄(NIWAKA)など):品質と価格のバランスが良く、日本人の指に合うデザインやきめ細やかなサービスが魅力。
- セレクトショップ・アパレルブランド(4℃ブライダルなど):ファッション性が高く、比較的手に取りやすい価格帯から揃う。
3. ダイヤモンドの有無と質
結婚指輪はシンプルなデザインも多いですが、メレダイヤ(小粒のダイヤモンド)をあしらったデザインも人気です。ダイヤの数や質(カラット、カラー、クラリティ、カットの4C)によって価格は変動します。
4. デザインと製法
凝ったデザインや、職人が手作業で作る鍛造(たんぞう)製法の指輪は、シンプルなものや鋳造(ちゅうぞう)製法に比べて価格が高くなります。また、既製品かセミオーダーかフルオーダーかによっても料金が変わってきます。
ちなみに、オーダーメイドは高いイメージがあるかもしれませんが、デザインや素材の選び方によっては既製品と変わらない価格で作れることもありますよ。
【体験談】相場は気にせず選んで大満足!私の結婚指輪リアルレポ
ここで少し、私の実体験をお話しさせてください。
実は私自身、結婚指輪を選ぶときに明確な予算は決めていませんでした。「相場は20〜30万円くらいかな」という知識はありましたが、それよりも「一生身につけるものだから、心から気に入ったものを選びたい」という気持ちが強かったんです。
色々なブランドを見て回った結果、最終的に選んだのはティファニーの指輪でした。 購入金額は、妻のものが約30万円、私のものが約15万円で、ペアで約45万円。
ティファニーの中では中位の価格帯でしたが、一般的な相場から見ると、かなり高めの選択だったと思います。
でも、この選択に後悔は一切ありません。毎日つけるたびに「やっぱりこれにしてよかったな」と思えますし、指輪を見るたびに結婚したときの新鮮な気持ちを思い出せます。
この経験からプレ花嫁さんに伝えたいのは、相場はあくまで参考だということです。長く愛用するものだからこそ、予算内で探すのはもちろん大切ですが、少し予算オーバーでも「これがいい!」と心から思える指輪に出会えたなら、それはふたりにとっての「適正価格」なのだと私は思います。
もし、色々な指輪を見すぎて迷ってしまったら、一度ブライダル専門のショップでプロのコンシェルジュに相談してみるのがおすすめです。たくさんの指輪を試着する中で、自分たちの本当の好みが見えてくることもありますよ。
予算内で理想を叶える!人気ブランドの特徴
「でも、やっぱり予算も大事!」という方のために、取材経験も踏まえて人気ブランドの特徴をいくつかご紹介しますね。
銀座ダイヤモンドシライシ
日本初のブライダルジュエリー専門店として、品質の高さと豊富なデザインで絶大な人気を誇ります。特にダイヤモンドの品質には定評があり、「一生モノ」にふさわしい輝きを求めるカップルにおすすめです。コンシェルジュの知識も豊富で、指輪選びの基礎から丁寧に教えてくれます。
4℃ブライダル
ファッションジュエリーでもおなじみの4℃。ブライダルラインは、シンプルで洗練されたデザインが多く、どんなシーンにも合わせやすいのが魅力です。全国に店舗が多く、気軽に立ち寄りやすいのも嬉しいポイント。比較的手に取りやすい価格帯から揃っているので、予算を抑えたいカップルにも人気です。
Exelco Diamond(エクセルコダイヤモンド)
ダイヤモンドの品質に徹底的にこだわりたいなら、ベルギー発祥の老舗ブランド、エクセルコダイヤモンドも外せません。ダイヤモンドの輝きを最大限に引き出すカッティング技術は、世界中の王室からも愛されています。重厚感のあるデザインから繊細なデザインまで幅広く揃っています。
ちなみに、海外ハイブランドは敷居が高いと感じるかもしれませんが、意外とシンプルなデザインなら相場の範囲内で見つかることも多いんですよ。
まとめ:相場は目安。ふたりが心から納得できる指輪を選ぼう
今回は、結婚指輪の相場について、データや私の体験談を交えながら解説しました。
- 結婚指輪の平均相場はペアで28.1万円
- 価格は「素材」「ブランド」「ダイヤ」「デザイン」で決まる
- 相場はあくまで目安。ふたりが納得できることが一番大切
- 迷ったらプロに相談し、たくさん試着してみるのが近道
結婚指輪は、これから何十年もふたりの指で輝き続ける、愛の証です。情報誌の取材で数多くのカップルを見てきましたが、幸せそうに指輪を選ぶ姿は本当に素敵でした。
ぜひ、今回の記事を参考に、ふたりだけの特別な指輪を見つけてくださいね。
「どんなブランドがあるか、もっと見てみたい」「実際に試着してみたい」と思ったら、まずは気軽にショップの予約をしてみるのがおすすめです。プロに相談しながら、ふたりの理想の指輪探しを楽しんでください!


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