エンゲージメントフォトを撮ることになったけど、「カジュアルでおしゃれな服装ってどんな感じ?」「お揃いコーデはダサくならないかな?」と悩んでいませんか?
せっかくの記念写真、かしこまったドレスやスーツではなく、いつもの二人らしい自然な雰囲気で残したいですよね。
この記事では、結婚情報メディアで多くのカップルを見てきた元業界人の視点から、カジュアルでも写真映えする服装選びのコツを徹底解説します。おすすめのコーデ例から避けるべきNGポイントまで、この記事を読めば服装選びの迷いがスッキリ解消しますよ。
エンゲージメントフォトはカジュアルな服装が人気!その理由とは?

最近のエンゲージメントフォトでは、フォーマルな衣裳よりもカジュアルな私服を選ぶカップルが主流になっています。なぜカジュアルな服装がこれほど人気なのでしょうか。
理由1:二人らしさ・自然な表情が出やすい
一番の理由は、リラックスして撮影に臨めることです。着慣れた私服なら緊張もほぐれやすく、いつものデートのような自然な表情や仕草を引き出しやすくなります。
「いかにも記念写真」という雰囲気ではなく、二人の日常の延長線上にあるような、温かい雰囲気の写真を残したいカップルにぴったりです。
理由2:撮影場所の選択肢が広がる
カジュアルな服装なら、撮影場所を選びません。 二人の思い出の公園、よく行くカフェ、海辺など、フォーマルな衣裳では少し浮いてしまうような場所でも、私服なら自然に溶け込めます。ロケーションの自由度が高まることで、よりオリジナリティあふれる写真が撮れるのも魅力です。
理由3:費用を抑えられる
ウェディングドレスやタキシードをレンタルすると、数万円以上の費用がかかることも。しかし、手持ちの私服や、この機会に新しく購入したとしても、レンタルより費用を抑えられるケースがほとんどです。
撮影にお金をかける分、衣裳代は節約したいという賢いカップルにも、カジュアルスタイルは支持されています。
ちなみに、婚約指輪や結婚指輪についてもっと詳しく知りたい方は、こちらのガイド記事も参考にしてみてくださいね。

カジュアルでもおしゃれ!服装選び3つの基本ルール

「ただの普段着」に見せない、おしゃれなエンゲージメントフォトにするための3つのポイントをご紹介します。
ルール1:テーマや色味を合わせる「リンクコーデ」
全身お揃いの「ペアルック」は少し照れくさい…というカップルにおすすめなのが「リンクコーデ」です。
- 色を合わせる: トップスを白で統一、ボトムスをデニムで合わせるなど
- 素材を合わせる: 二人ともリネン素材やニット素材を取り入れるなど
- 柄を合わせる: チェック柄やボーダー柄をどこかに取り入れるなど
どこか一部に共通点を持たせるだけで、写真全体に統一感が生まれ、ぐっとおしゃれな印象になります。
ルール2:撮影場所の雰囲気に合わせる
服装選びで大切なのは、ロケーションとの調和です。
- 緑豊かな公園: 白やベージュ、アースカラーなどナチュラルな色が映える
- 海辺: ブルーや白のマリンカラー、ワンピースなどが爽やか
- 都会的な街並み: モノトーンや少しモードなスタイルがおしゃれ
撮影場所の背景を想像しながら、「この場所に立ったらどんな服が素敵に見えるかな?」と考えてみましょう。
ルール3:主役の婚約指輪を引き立てる
エンゲージメントフォトの主役は、お二人の幸せな表情と、輝く婚約指輪です。
私自身の話で恐縮ですが、婚約指輪は特別なタイミングでつけるものだと考えています。エンゲージメントフォトは、まさにその「特別な機会」の一つですよね。
カジュアルな服装でも、手元のアップ写真を撮ることを想定して、ネイルをきれいにしたり、指輪が映えるようなシンプルなトップスを選んだりするのがおすすめです。せっかくの記念なので、指輪の輝きを最大限に引き立てる工夫をしてみましょう。
ちなみに、派手な柄物や大きなロゴ入りの服は、数年後に見返したときに時代を感じさせてしまう可能性があるので、シンプルなデザインを選ぶのが無難ですよ。
【季節別】おすすめカジュアルコーデアイデア

季節感を服装に取り入れると、より素敵な写真に仕上がります。ここでは季節ごとのおすすめコーデをご紹介します。
春(3月~5月):軽やかさと明るさを意識
- 女性: 明るい色のワンピース、ブラウス+ロングスカート、トレンチコート
- 男性: シャツ、ジャケットスタイル、パステルカラーのニット
- ポイント: 桜や新緑が背景なら、白やピンク、ベージュなどの柔らかな色がおすすめです。まだ肌寒い日もあるので、カーディガンやジャケットなど羽織れるものがあると安心です。
夏(6月~8月):爽やかで涼しげなスタイル
- 女性: 白いワンピース、リネン素材のセットアップ、Tシャツ+カラースカート
- 男性: Tシャツ+ハーフパンツ、リネンシャツ、ポロシャツ
- ポイント: 海やひまわり畑など、夏らしいロケーションが人気。ブルーや白を基調にしたマリンコーデや、麦わら帽子などの小物をプラスすると、一気に夏らしさが増します。
秋(9月~11月):こっくりカラーで温かみを
- 女性: ニットワンピース、チェック柄のスカート、ブラウンやボルドーのトップス
- 男性: ニットやカーディガン、コーデュロイのパンツ、チェックシャツ
- ポイント: 紅葉や夕焼けをバックにするなら、ブラウン、マスタード、テラコッタなどの「こっくりカラー」がよく合います。ニットやストールなど、温かみのある素材感を取り入れるのがおすすめです。
冬(12月~2月):レイヤードや小物でおしゃれに
- 女性: タートルネックニット+ロングコート、ニットのセットアップ
- 男性: チェスターコート、タートルネックニット、マフラー
- ポイント: イルミネーションが綺麗な街中での撮影も素敵です。お揃いのマフラーや手袋をしたり、コートの色をリンクさせたりと、冬ならではのレイヤード(重ね着)や小物を活かしたコーデを楽しみましょう。
季節に合った服装を選ぶことで、写真を見返したときに「この季節に撮ったんだね」と思い出がより鮮やかになりますよ。
これは避けたい!エンゲージメントフォト服装のNG例
せっかくの記念写真で後悔しないために、避けた方が良い服装のポイントも押さえておきましょう。
NG例1:派手すぎる柄や大きなロゴ
キャラクターものや大きなブランドロゴが入った服は、そちらに目線が集中してしまい、お二人の表情が主役になりにくいことがあります。また、流行が過ぎると古く見えてしまう可能性も。できるだけ無地やシンプルな柄を選ぶのがおすすめです。
NG例2:露出が多すぎる服装
あまりに露出が多い服装は、カジュアルを通り越して品がなく見えてしまう可能性があります。特にご両親や親戚にも見せる写真なので、TPOをわきまえた、清潔感のある服装を心がけましょう。
NG例3:シワや汚れが目立つ服
写真では、意外と細かい部分まで写ってしまいます。お気に入りの服でも、撮影前には必ずアイロンをかけ、シミや汚れがないかチェックしましょう。特に襟元や袖口は要注意です。
プロのフォトグラファーでも、衣裳のシワを後から修正するのは難しいと言われています。当日最高の状態で臨めるよう、事前の準備が大切ですね。
手元のアップも忘れずに!指輪を美しく見せるコツ
エンゲージメントフォトでは、婚約指輪をつけた手元のアップ写真も定番です。せっかくなら、指輪が一番美しく見えるように準備しておきましょう。
ネイルケアをしておく
撮影の1週間前くらいから、ネイルサロンでケアをしてもらったり、セルフで保湿を念入りにしたりするだけで、手元の印象は大きく変わります。派手なネイルよりも、指輪を引き立てるヌーディーカラーやフレンチネイルが人気です。
結婚指輪との重ね付けも素敵
もし結婚指輪も既に手元にあるなら、重ね付けしたショットを撮るのもおすすめです。
私自身も、婚約指輪と結婚指輪が互いに引き立て合うように、ぴったり重なるデザインにこだわって選びました。カジュアルな服装であっても、こだわりの指輪が手元で輝いているだけで、写真全体がぐっと華やかになります。ソリティアのようなシンプルなデザインでも、重ね付けすることでまた違った魅力が生まれますよ。
ハンドクリームは必須アイテム
撮影当日は、ハンドクリームを持参しましょう。撮影の合間にさっと塗るだけで、乾燥やささくれを防ぎ、潤いのある美しい手元をキープできます。
手元の写真は、想像以上に写真全体の印象を左右します。ぜひ細部までこだわってみてくださいね。
まとめ:二人らしい服装で最高のエンゲージメントフォトを
今回は、エンゲージメントフォトのカジュアルな服装選びについて解説しました。
- 基本はおしゃれな「リンクコーデ」
- 撮影場所の雰囲気に合わせるのが鉄則
- 季節感を取り入れるとより素敵に
- 主役の婚約指輪を引き立てる工夫を忘れずに
一番大切なのは、お二人が心からリラックスして楽しめる服装を選ぶことです。この記事を参考に、二人らしい、最高の笑顔が残せる一着を見つけてくださいね。
エンゲージメントフォトの準備を進める中で、結婚式そのものについても考え始める方も多いかもしれません。「結婚式の費用ってどれくらい?」「準備は何から始めたらいいの?」と気になったら、こちらの記事もぜひ読んでみてください。



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